2017年08月15日
【AH町田】できない理由を一緒に考え、できるようになりましょう!
町田市にある介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム町田のイケメン理学療法士(以下理学療法士をPTと略)の山本PTを紹介します!
ご入居者の状態を把握し、日々のご状態に合わせ、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持を目的としたリハビリを行っています。
さて、H様と日課になっている歩行訓練の開始です。まずお部屋に行き、お身体の様子を確認します。「何をしているのですか?」「お声掛けをしながら、お身体の状況、筋肉が固まっていないか、力が入っているかを確認しているところです。リハビリ前の準備運動みたいなものですよ!」と常に笑顔を絶やさず話しかける山本PT。
シルバーカーを使って歩行訓練スタートです!
H様とお話をされながらお身体の状況を確認した上で、シルバーカーを使っての歩行訓練です。実はご入居当時は車いすだったH様ですが日々の生活リハビリや集団体操により今ではシルバーカーで歩行訓練ができるほどに回復されました。山本PTとお部屋の前を右!左!と声を掛け合いながら2往復して、10時からの集団体操に行くのがH様の日課です。
山本PTはご入居者様と接する上で、“できない理由を一緒に考え、できるようにする”を考えて接しているそうです。「できないには理由があります。力が入らない。という理由の場合、筋肉が固まってしまっている場合が考えられます。その場合はたっぷり、ゆっくりとマッサージをします。力が入ったことを確認してから次のリハビリにうつります。このようにご入居者おひとりお一人の状況を確認して、その方にあったリハビリを提供していきます。
車いすから歩行器で歩けるようになった。歩行介助が必要だった入居者が見守りになった。10m程度しか歩けなかった入居者が居室から中庭まであるけるようになったなどリハビリ効果が続々と出ているAH町田のホーム。常に笑顔いっぱいで生活リハビリのサポートをする山本PTのモットーは「技術や知識に妥協なく」です。山本PTの技術や知識はご入居者と一緒に向上されていきます!!
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