2021年09月28日
【AH町田】ホーム内で開催したオリンピックでは、「ボッチャ」も行いました☆
東京オリンピック・パラリンピックにわいた2021年8月でしたが、東京都町田市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム町田でも、ホーム内にてオリンピックを開催しました!
今回は、ホーム内オリンピックの中でも「ボッチャ」の様子をお伝えします☆「ボッチャ」は、パラリンピックの正式種目です。
他にも、スーパーボールすくいや輪投げ、オリンピックの種目にもある卓球なども行いました♬その様子はこちらをクリックしてご覧ください☆
「ボッチャ」とは、重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツです。
1988年の韓国・ソウルパラリンピックよりパラリンピックの正式種目となり、その後はさらに知名度を上げました。
ご入居者にも親しみやすいスポーツであることから、アズハイム全体でも「ボッチャ」を取り入れています。
ご入居者皆さまで、ボールを投げて楽しみました☆
「ボッチャ」は、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに手持ちの球を近づけられるかを競うゲームです。
ボッチャは無理な力を加える必要はなく、ボールを遠くに投げることもないので、椅子に座ったままや車椅子の方でも行える競技です。
ルールはありますが、全てのルールを理解していなくても楽しめるため、ボールを投げることを純粋に楽しんでいる方もいらっしゃいます♬
投げ方にはご入居者それぞれの個性が表れています。豪快に投げる方がいいらっしゃれば、しなやかに投げる方もいらっしゃり、様々です☆