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2020年01月21日

#研修

【マナー向上委員会】「身だしなみルールの再周知、ご入居者・ご家族・来館者に対する接遇について」の研修を行いました。

2020年1月6日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社セミナールーム(東京都千代田区)にて、「第二回 マナー向上委員会」が開かれました。
各ホームより委員長13名、講師としてホーム長2名が参加し、計15名での委員会開催となりました。

身だしなみルールの再確認を行いました。

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アズハイム全体での新制服導入に伴い、まずは「身だしなみルールの再確認」を行いました。

全社で統一ルールを設ける目的
■アズパートナーズとしての文化・けじめ・組織風土の形成を図る。
■ご入居者やそのご家族など、他者に不快な思いをさせる格好や傷つける可能性を排除し、サービス向上を図る。
清潔感があり、ご入居者へのケアの際に邪魔をしない服装や身だしなみを身につけます。

ご入居者に対する接遇や介助に再しての配慮不足、ご家族や来館者に対する接遇に関して、グループワークを行いました。

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笑顔でのコミュニケーションが不足していたり、「和み」の声かけが不足していたり、残念ながら、ご入居者やご家族・来館者への配慮不足が見受けられることもあります。

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そこで、今回の研修では、2グループに分かれてグループワークを行うことにしました。接遇に関する課題を根本的に解決するための解決策を、しっかりと導きだします。

研修参加者の声

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■委員長として相手を指摘する際には理由をしっかり伝えるようにしていきたい。
■訪室時にノックをして名乗るなどの、入室の有無を確認する本来のマナーが出来ているとはいえないので改めて周知をしたい。

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■他ホームの取り組みを共有できてよかった。
■お客様に笑顔で立ち止まって挨拶をすることを心掛けたい。
■注意の仕方の工夫など、他ホームで行っていることなどを自ホームで生かしていきたい。

研修担当者の声

■今回初めてマナー向上委員会の研修に参加させて頂きました。学ばせて頂いたのは、各ホームのマナー向上委員会がどのような活動をしているか発表してもらい全員で共有したことです。どのホームもマナー向上委員会の委員長として日頃から模範となる事を自覚され、更に自ホームのスタッフにマナー・接遇について意識していることを知りました。
しかし、日々の業務の忙しさやご入居者の対応慣れなどから言葉遣いや挨拶がしっかりとできていない事実も共有できました。このような各ホームの事例や事実の共有が改めて自分たちの行動、発現、姿勢の見直しの良い機会になったと思いました。

■新制服の導入もあり、お客様により良いサービスを提供する為にも、より良い組織風土を形成するために全社統一でルールを設けているので、ルールを守れるようにする為に説明を行いました。開始初めは意見が少ないように感じましたが、各ホームでの委員会活動の話になると自ホームで困っていたことやどのような活動をしていけばいいか悩んでいたので他ホームの活動の話を聞いて自ホームでも行ってみたい、やってみようか等持ち帰っていただけ他のではないかと思いました。

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