
2025年5月5日、神奈川県横浜市鶴見区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム綱島では、こどもの日の「鯉のぼり作り」を行いました。
鯉は、流れの強い川でも逆流して泳ぐほど力強い魚です。こどもの日に鯉のぼりを飾るのは、「困難に負けずたくましく育ってほしい」、「立派に成長し、幸せになって欲しい」という願いが込められているそうです。
「健康・成長・幸せ」を願って、それぞれの個性光る鯉のぼりを作りました。
矢車を折り紙で折り、色画用紙を切って作った真鯉・緋鯉はカラフルな折り紙のウロコでおめかし。ストローを竿に見立てて取り付ければ、「My鯉のぼり」の完成です。
「あれれ?真鯉と緋鯉が逆?」と首を傾げる場面もありましたが、多様性の時代です。それもまた個性ということで、ご入居者それぞれの「My鯉のぼり」が完成しました。


ご入居者同士で、完成したお互いのMy鯉のぼりを見せ合いっこしながら、「あなたのは良く出来ているわね」「ここが少し難しかったわね」など、自然と会話が弾み、笑顔と笑い声のあふれる楽しい時間を過ごせました。



今後も、自然と一年の流れを感じ、日々の生活にリズムや彩りを加えられるような季節の行事を取り入れ、皆さまに心豊かな日々をお届けしてまいります。