2022年12月、2023年1月 東京都三鷹市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム三鷹の年末年始の様子をご紹介します。
クリスマスとなる12月、リースやちょっとした冬の飾りがお部屋のネームプレートにあると季節を感じますよね。ということで、材料を買ってきて作ってみました!
まずはフレームを選ぶところからスタートです。
リース、もしくは、球体の飾りやツリーの型のデコレーション形式などから選んでいただきました。
その後、お好みの材料を選んで頂き、お一人お一人が思い思いの作品を作られました。
そして12月下旬にはお正月飾りを。お一人に一つしめ縄を購入し、水引の形を作るところから初めてみました。「意外と難しいわ、どうするのここから?」「こうしてみたらうまく結べたわ。」など、同じテーブルの方同士で会話を重ねながらの制作となりました。皆さま、それぞれ工夫を凝らして作成し、隣の席の方同士も協力しあいながら、年末にはお正月飾りが完成しました。
集中して制作に取り組み、お部屋の入口に飾り、それをご覧になったご入居者との会話が生まれる。
家族がこられた際には喜ばれ、皆さまがハッピーな作品作りとなりました。
アズハイム三鷹では初めてのお正月をむかえました
そして、お正月。日本の3が日を味わおう!と題してお正月らしいメニューを皆様にお召し上がりいただきました。また、地元の方々がいくという情報をご近所の方よりいただき、いざ「野崎八幡神社」へ。ホームから歩いて5分くらいのところにあります。
元旦では珍しく晴天に恵まれ、少しいつもの冬よりも温かくご希望の方々をご案内いたしました。
コロナの世の中になってから参拝されていない方も多く、入居してまさかの元旦にお参りできるとは・・・・。
「こんなイベントもいいもんだね。」と参加された方々は喜ばれていました。お正月期間中は天候をみながらいろいろな方々が楽しまれました。
地域とともにあり続けるアズハイム三鷹の夢が少し叶った瞬間でもあります。