【第５回おもてなしグルメランチコンテスト】初の対面開催！ホーム自慢のランチを持ち寄り、審査員による試食も行われました！

2024年12月13日、介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社（東京都千代田区）にて、第5回おもてなしグルメランチコンテスト決勝戦が開催されました！

おもてなしグルメランチとは、アズハイムで月に1度実施される、お食事に関する取り組みです。

季節を感じるメニューや、いつもより少し豪華な食材を使用したお料理など、ホームごとに趣向を凝らしたメニューを追加代金なしでお召しあがりいただける人気企画です。
本コンテストでは、各ホームの食に対する思いやこだわりなどを発表し、より優秀なホームには賞が贈られます。
また、各ホームの取り組みを知ることができるため、良いところを自ホームに取り入れ、アズハイムシリーズ全体としてお食事面でのサポートをさらに向上していく目的もあります。

初の対面開催

過去のコンテストはコロナ禍ということもあり、オンラインにて開催されておりましたが、今回は初の対面開催、そして審査員による試食も行いました。
試食で用意するおもてなしグルメのテーマは「ブリまたは豚肉を使用した、冷めてもおいしい料理」
各ホームのこだわりのお料理が並びます。

各ホームのプレゼンテーション

各ブロックでの予選を通過した6ホームが発表を行いました。
年間のおもてなしグルメランチのメニューや取り組み、ホーム長、厨房責任者のこだわりを伝えます。
コンテストに出品するお料理やイベント食だけに力を注げばよいわけではなく常日頃、いかにしてホーム長と厨房スタッフが協力しながら、工夫し、考え抜かれたお食事を提供しているかも重要なポイントとなります。

試食タイム

味や見た目のクオリティの高さと、テーマに忠実ながらも一工夫された品々に、審査員同士の会話も弾みます。

実際にホームで行われている取り組みの例

ご入居者に喜んでもらうための工夫はホームごとに様々。

・味覚だけでなく、視覚に訴えるための彩や盛り付けにこだわったトレイメイク
・音や香りまで楽しんでいただくため、ご入居者の目の前での実演や体験
・時には昔のワクワクを思い出すようなハンバーガーや、プレートでのジャンクフード風メニュー
・中華やロシア料理、イタリアン、タイ料理風など、1年を通して海外旅行気分が味わえるメニュー

五感を使って楽しむおもてなしグルメランチに、ご入居者の笑顔や会話も自然と増え、思い出話に花が咲くことも。