
埼玉県入間市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム入間は、2025年9月1日にオープンを迎えることが出来ました。
開設からの約1ヶ月、ホームの中ではたくさんの笑顔と、あたたかな交流が生まれています。
今回は、そんなホームでの暮らしの様子を、少しだけご紹介いたします。
笑顔と彩りのある生活を~毎日のレクリエーション~




心落ち着けてじっくり取り組む書道では、文字に集中することですっと心が穏やかに。
オセロやトランプなどのゲームでは、スタッフとご入居者が一緒になって笑い合いながら楽しい時間を過ごされています。

中でも、「モルック」は人気のレクリエーション。
木の棒(モルック)を投げてピンを倒すシンプルなルールで、誰でも気軽に楽しめます。
初めて挑戦された方もすぐにコツをつかまれ、真剣な表情と笑顔が交互に見られる、賑やかなひとときとなっています。
心も体もいきいきと ~健康を支える取り組み~
アズハイム入間には「機能訓練指導員」がおり、個別のリハビリや、アズジムや屋外歩行訓練などお一人お一人のペースや状態に併せたプログラムを実施しています。



青空のもとで過ごす憩いのひととき
ホームの魅力の一つでもある、青空広がる中庭と屋上庭園。
天気のいい日にはご入居者とスタッフが一緒に、日光浴をしながら団らん時間を楽しんでいます。


「夢を叶えるプロジェクト」~想いをカタチに~

アズハイムでは、ご入居者の「やってみたい!」を、スタッフが日々の関わりから引き出し、企画、立案、実現する「夢を叶えるプロジェクト」通称「夢プロ」を行っています。
今回のご入居者の夢は「外に出て、大好きなお酒を嗜みたい」。
スタッフがご本人とも相談し、肉とビールと音楽の祭典「いるまオクトーバーフェスト」へのお出かけを企画しました。
当日は青空の下、音楽と心地よい秋の空気と共にお酒を楽しんでいただくことができました。
アズハイム入間では、これからも季節の行事やさまざまな企画を通して、ご入居者の皆さまに心豊かな日常をお届けしてまいります。