2019年12月25日
【AH川越】初めての「ボッチャ」にチャレンジ☆みなさまでゲームを楽しむことができました♬
2019年12月19日、埼玉県川越市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム川越では、12月より、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」を月に2回レクリエーションの時間に取り入れることになりました♬今日はその第一回目です♬
初めてのボッチャに取り組んでいるご様子を、少しご覧ください♬
「ボッチャ」は、重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
アズハイム全体の取組のひとつとして始めることとなりました!ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに手持ちの球を近づけられるかを競います。手持ちの球は、赤・青のそれぞれ6球ずつで、投げたり転がしたりすることができます。他のボールに当てたりして、いかに「ジャックボール」に近づけることができたかを競う競技で、ジャックボールに近づくと歓声がわきます!
ボーリングの要素も含んだボッチャは初めてのスポーツですが懐かしさを感じられたご入居者もいらっしゃいました!
初めてのスポーツに、最初は戸惑いを隠せないご入居者もいらっしゃいました。しかし、車椅子に座りながら、ボールを転がすだけでもゲームに参加できるので、次第に面白くなっていったようです♬
徐々に慣れてくると、ルールを気にして見たり、狙いを定めて転がして見たりと、それぞれのご入居者に工夫が見られるようにな理、ゲームに参加する姿勢が増えはじめました☆第一回目は大成功ですね!