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アズハイム三鷹

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アズハイム三鷹

2022年05月06日

#研修

【AH三鷹】5月1日に新規オープン!緑あふれるホームでオープニング研修を行いました。

オープニング研修の様子

東京都三鷹市にある「アズハイム三鷹」は、アズハイムシリーズ23棟目の介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)となります。そんなアズハイム三鷹では、5月1日のオープンに向け、4月18日と19日にオープニング研修が行われました。

アズハイム三鷹の外観
ダイニング

アズハイム三鷹は自然豊かな武蔵野台地にあり、屋上庭園や中庭など緑あふれるホームとなっています。2階ダイニングは大きな窓や清潔感のあるインテリアで、とても広々としたスペースとなっています。今回の研修もこのダイニングで行われました。

私たちアズパートナーズは、「世代を超えた暮らし提案型企業」として、あらゆる世代の方々の幸せを追求し、私達に関わる全ての人々が幸せになることを目指します。

研修の様子
研修資料

この企業理念=私たちの思いを全スタッフに理解してもらうことは、顧客満足度の向上に大きく繋がります。役職は問わず、重要な指針・姿勢・マインドとして運用しています。また、悩める時にも企業理念=私たちの思いを振り返ってみて欲しいと思っています。

■お客様第一主義の精神
■精神的なサポート
■安心・安全な暮らし
■快適な住空間の提供
■いつまでも自分らしい生活を


これが、アズハイムのシニアサービス理念です。
「豊かな暮らしを最期まで、自分らしく自分の力で」という思いに通じます。

2日間に分け、以下の内容を学びました。

研修1日目

研修風景

①会社概要・顧客満足・企業理念・行動規範・育成方針
②高齢者虐待・身体拘束禁止
③事故防止と対策
④認知症ケア

研修2日目

研修の様子

⑤EBC→「Evidence・Based・Care」(エビデンス・ベースド・ケア)の略称です。「科学的根拠に基づくケア」という意味の言葉です。
⑥ICFとケースワークシートの理解(ご入居者の全体像、その方らしさとは?その方が望む暮らしは何か?を理解するためのツールについて)
⑦移動・移乗介助

研修参加者の声

研修の様子
研修の様子

◼️サービス理念を紐解くことで、目指すホーム像が具体的に理解できました。
◼️虐待や身体拘束は、人としての尊厳を奪う行為であるため、改めて決してやってはいけないと思いました。また、ご入居者のために行ったつもりが、結果として虐待になってしまうこともあると言う事を学べました。
◼️経験や勘がものを言う介護から「科学的な根拠に基づいた介護」に変化しているということがよく分かりました。データを活用することで、ご入居者により良いサービスを提供できると思いました。
◼️ICFの考え方を用いてグループワークを行うことで、自身と違う視点に気付くことができました。
◼️1つの情報から複数の仮説を立てることが、その人らしさを実現するために重要だと感じました。
◼️「ボディメカニクス」を使うことを忘れず、自分も相手も辛くない移動・移乗をいたします。

研修担当者の声

研修の様子

研修では、カリキュラムごとに個人ワークとグループワークの演習を行いました。新しく入社したスタッフも多かったので、アズパートナーズが大切にしていることや取り組んでいる内容などをお伝えすることができたのは良かったです。

みなさん積極的な姿勢で取り組まれており、『ご入居者に良いサービスを提供したい』と言う思いが伝わってきて、 とても頼もしく感じました。

ご入居者により良いサービスを提供するには、様々な視点や意見を総合的に考えることが大切になるので、自分の考えだけでなく、他の方の考えからも何か気付きが得られたのなら嬉しく思います。今回の研修で学んだことを、ご入居者お1人おひとりの望む暮らしの実現に向けて、役立てていただければ幸いです。

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