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2021年08月24日

#研修

【マナー向上・虐待防止委員会】全事業所の接遇マナーのゆるみを正したい。ご入居者をMake you happyに。

2021年8月5日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社(東京都千代田区)と各委員とをZoomでつなぎ、マナー向上・虐待防止委員会が行われました。
◼️委員会活動の共有
◼️接遇マナーの課題・解決策を考える
この2つのテーマで実施致しました。

接遇マナーの課題とは。

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【挨拶】
声のトーンや立ち止まって素敵な笑顔で対応できているか
【コミュニケーション】
ご入居者とのコミュニケーションを図る際には目線の高さを合わせているか
【マナー】
訪室時のマナーやご入居者の身だしなみにも配慮が行き届いているのか

等を確認致しました。

ご入居者やご家族に対する配慮不足をブレストして、その原因は何か?ブレストした内容の中でも最重要で取り組むべきことは何か?を考え、委員長・委員会としての行動宣言を行いました。
居室の環境面、挨拶、言葉遣いに関しての意見が多かったです。

研修参加者の声

◼️スピーチロックが起こりやすい状況の背景や、ご入居者の意図をくみ取る姿勢を大切にしたいと思います。
◼️挨拶10大用語の活用をきちんと行えているホームでありたいです。また、数年後には自ホームが研修場所になるように目指していきたいと思います。
◼️ボンクスを活用したスピーチロックの注意喚起も真似してみたいです。
◼️ご家族面会時に上手くご本人の様子をどのスタッフでも伝えられるようにして、ご家族とも情報共有を行っていきたいです。
◼️スタッフの身だしなみだけでなく、ご入居者の身だしなみも正せるスタッフでありたいです。

研修担当者の声

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各事業所で起きている事象をブレストして、課題・原因・解決策を考えました。ディスカッションをする中で、新たなる気づきを得られたという方々が多かったので、その「気づきを知る」だけで終えるのではなく、実行に移していただきたいです。基本となる礼儀作法を守り実施していただけると、ご入居者の心地の良さに繋がると思います。マナー向上委員会を中心として目的を達成し、アズハイムのスタッフはキラキラして働いているというフィードバックを得られるように一緒に頑張っていきたいと思います。

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