2020年07月21日
【AH南浦和】全スタッフを対象とした、AED研修を行いました!
2020年6月12日、埼玉県さいたま市南区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム南浦和では、全スタッフがいざという時にAEDを適切に使用できるようにするために、「AED研修」を行いました☆
スタッフの不安を解消しましょう!
スタッフからは、
「使ったことがない」
「講習を受けて時間がたち自信がない」
「ホームで実際に急変者が出た時にも落ち着いて使えるようになりたい」
「いざという時に使えるのか不安」
などの声が出ていたため、復習の意味も込めて、AED研修を行うことにしました。
AEDを扱うことは、重労働であり大人数が関わる必要があります。全スタッフが扱いを覚えることで、救命率の向上を図ります。
研修では、急変者発見から救急車が到着するまでの間の救急対応を座学と実技で学びました。
スタッフとご入居者の安心につながりました!
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
◆スタッフの感想◆
「不安が解消された」「実用的な研修だった」
「みんなが研修を受けたことで、急変対応時に力を貸してもらえるという安心感を持てた。」