2024年1月26日、千葉県市川市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム市川での、BCP(事業継続計画)の取り組みについてご紹介させていただきます。
「令和3年度介護報酬改定」において、介護業におけるBCP(事業継続計画)の策定が義務づけられました。
BCPとは、『Business Continuity Plan』の頭文字を取った言葉で、日本語では「事業継続計画」と呼ばれます。
企業が自然災害やテロ・取引先の倒産などの状況においても、重要な業務が継続出来るように方策などを計画しておくことを指します。
アズパートナーズでもBCPマニュアルを事業所ごとに策定しております。
今年4月からの義務化に先駆けて、ホームではBCP周知のための研修と、実際に災害を想定して行う机上訓練を実施しております。
今年は年始に石川県能登半島地震が発生したこともあり、実際に東京湾で大規模の地震が発生した場合を想定した訓練を実施しました。