2022年11月28日、東京都三鷹市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム三鷹では、マラサダドーナツ作りを行いました。
今ではハワイのローカルフードとしてとても人気ですが、実は初めてマラサダが作られたのはポルトガルなんです。
ご入居者の「パン作りがしたい」の一言がきっかけで始まったレクリエーション。
「ホームにあるものでこのご入居者の希望をかなえるにはどんなものが作れるんだろう?」ということで、皆さまで調べてみました。
そこで見つけたのが、「食パンで作るマサラダドーナッツ作り」でした!オーブントースターで焼き上げるので、特別な調理器具も必要ありません!
当日は各フロアに分かれて、まずはスタッフによる簡単な作業工程の説明から始まりました。
説明後、すぐに作業開始です!
2枚の食パンを合わせてコップで型を抜きます。
それをドーナッツの形にして、両面を料理油でコーティングしました。
トースターでこんがり焼いたら砂糖をまぶして、その後はデコレーションタイムです。
生クリームを中に入れたり、外に飾り付けたり、自由にデコレーションしていただきました。
お一人お一人の個性が光るマラサダの完成です!
その後、「余ったパンはどうしよう」?と皆さまで考え、ラスクにしてそれも美味しくいただきました!
1つのもので2度おいしい日となりました。