2021年11月28日、千葉県市川市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム市川では、ご家庭でも簡単に作ることができる「鬼まんじゅう」を、ご入居者皆さまと一緒に作って美味しくいただきました☆
「鬼まんじゅう」、どのぐらいご存知でしょうか??
鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理で、戦中や戦後の食糧難の時代にできた食べ物です。手に入りやすいさつまいもや小麦粉を使って簡単にるくることができるため、主食としても広まりました。
角切りのさつまいもがまんじゅうから見える様が、鬼の角や金棒をイメージさせるというところから、このような名前がついたとされています。
ご入居者と一緒にお芋を角切りに切ったり、小麦粉と混ぜて蒸かしたりして、40分ほどで鬼まんじゅうが完成しました!
皆さま、お芋の素朴な味わいを楽しんでいらっしゃいました♬
さつまいもの甘さと生地の甘さが合わさって、とても素朴で、でも食べ出したら止まらない。
そんな味わい深い鬼まんじゅうを、皆さまペロリと召し上がっておりました♬