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アズハイム横浜上大岡

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アズハイム横浜上大岡

2017年07月10日

#ホーム

【AH横浜上大岡】消防訓練を実施しました!

2017年7月4日(火)、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム横浜上大岡では、消防訓練を行いました。

横浜市南区大岡消防署の田村所長をお招きし、震度5の地震発生、それにより火災が発生したということを想定した本格的な訓練です。
①ご入居者の安全確認 
②3階洗濯室での火災発生を想定した初期消火
③各階の安否確認及び避難誘導

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まずは、各居室内をチェックし、ご入居者の安全確認を行い本部へ報告。

ご入居者一人ひとりにお声がけし、皆さまに安心してもらうことが大切です。

田村所長に報告方法について相談しているのは、アズハイム横浜上大岡の新井ホーム長。

次に、上の階より避難誘導開始。
ご入居者を1名ずつスタッフが誘導し、確実かつ安全に本部へと誘導します。
不安に思っているご入居者が多いと思うので、手をしっかりと握り、落ち着いて行動します。

同時に、初期消火班が3階で起きている火災の消火活動を行いました。

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最後には、ご入居者も一緒に消火器の放水訓練!
実際に消火器に触れる機会はなかなかないので、田村所長にしっかりとご指導いただき、ご入居者と一緒に、真剣に消火器の扱い方を学びました。
(1)安全ピンに指をかけ上方に引き抜く。
(2)ホースをはずして火元に向ける。炎の横から構える。
(3)レバーを強く握って噴射。火の根元を掃くように消火する。とのことです。ご入居者・スタッフも体験し、最後は新井ホーム長も率先して参加しました。

<関東地方でも地震が起こると言われています>
<怪我人が出た場合に複数人で怪我人にかかりきりになってしまう>

本当に地震等が発生した場合、普段考えていることがとっさに出てくるので、
様々な状況を想定して、しっかりと準備をしておくことが大切である、
と田村所長よりお言葉を頂きました。

ご入居者もスタッフも安全に避難するためには、
常にもしもの状況を想定しておくことが何より大切で、
引き続き消防訓練を行い体で覚えておくことも必要だと実感する訓練になりました。

アズハイムでは消防訓練を年に2回実施しています。

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