2021年02月26日
【AH市川アネックス】災害時には、何よりも落ち着いた行動が必要です。そのために、消防・避難訓練を行いました。
2021年2月20日、千葉県市川市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム市川アネックスでは、アズハイム市川と合同で消防・避難訓練を行いました。
実際に災害が起こった時に落ち着いて行動することをまず第一に、深呼吸をしてどのように行動するべきかを、スタッフ一人ひとりがシミュレーションできるように、訓練を実施しました。
S-CAPE(エスケープ)を実際に体験します。
S-CAPE(エスケープ)は、簡単な操作で装着でき、階段など場所を問わず安全・スピーディーに避難させるシートです。
寝たきりの方には、あらかじめマットレスの下に、シートを敷いておきます。車椅子での移動が可能な方向けのタイプもあります。
移動に不安な階段などでの避難も無理なく行えます。
▶︎▶︎▶︎詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。
初めてS-CAPE(エスケープ)を体験したスタッフは…
「最初は正直怖かったです。でも、振動や階段を滑っている痛みなどはありませんでした。」
「実際に運ばれるご入居者に不安感を与えず搬送しなければいけない。勉強になった。」
と話していました。
実際に使ってみることが、大事ですね!
水消火器を用いた消火訓練では、消火器に触れたことのない新卒スタッフたちが、実際に使ってみました。
「使用方法がわかりました。」「落ち着いて順序良く行わないといけないですね。」と振り返っていました。