
2025年1月1日、埼玉県さいたま市南区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム南浦和では新しい年の幕開けを祝い、今年も恒例の「書初め」と「福笑い」を開催しました!
ご入居者15名とスタッフ4名が参加し、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
新年の想いを筆に込めて
書初めは、新年の目標や願いを込めて文字を書く日本の伝統行事です。
今年も皆さまに自由にお好きな言葉を書いていただきました。

半紙、筆、墨汁を用意し、テーブルごとに配置しました。筆の使い方を確認し、試し書きも行いました。それぞれが思い思いの言葉を書き上げた作品は、皆さまで発表しあい、1階掲示板に飾らせていただきました。

初めて筆を握る方も、スタッフと一緒に楽しく挑戦!「健康」「笑顔」「希望」など、前向きな言葉も多く見られました。仕上げた作品を眺めながら、「今年も頑張るぞ!」と意気込む姿がとても印象的でした。
笑う門には福来る!
福笑いはお正月ならではの楽しい遊びです。
目隠しをして顔のパーツを並べ、ユニークな表情を完成させます。
おかめやひょっとこの福笑いセットを用意して、スタッフが見本を見せながらルール説明を行いました。
参加者が順番に目隠しをして福笑いにチャレンジ!

完成した顔を見て大爆笑!
目隠しをしたまま「ここかな?」と慎重に配置する姿がとても微笑ましかったです。
完成した顔を見ると「こんな顔になっちゃった!」と大笑いが起きました。
スタッフも参加し、皆さまで楽しい時間を共有できました。