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 2019-08-14

【レクリエーション委員会】レクリエーションの定義を学んだり、レクリエーションに活かせそうな「ボッチャ」という競技を実際に行ってみました。

2019年8月7日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社セミナールーム(東京都千代田区)にて、「レクリエーション委員会」が開かれました。各ホームよりレクリエーション委員が参加するこの研修では、レクリエーションの定義や意義を学んだり、福祉レクリエーションに関してさらに知識を深めたり、各ホームのレクリエーションに関する取り組み共有などを行ないます。

レクリエーションの定義とは。

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レクリエーションとは、「余暇(自由裁量時間)を利用して、自発的にゆとりと楽しみを創造すること」とされています。仕事などの拘束あるいは強制によって緊張し疲れた肉体と精神を回復させ、新たなエネルギーを生み出すために、余暇(レジャー)を利用して行われる活動全体を意味します。

そして、レクリエーションは、肉体と精神のリフレッシュという目的や意味があると考えます。

福祉レクリエーションの目的や役割とは。

趣味や楽しみなどの好きなことをする時間をもつことにより、日常の中で心身ともにリラックスする機会が確保され、豊かさの向上を図り生活していくためにバランスを保持しています。私たち人間が心豊かに、充実した生活を送るためには、レクリエーションは欠かせないものです。

障害を持つ高齢者にとっては、一般の人と異なる役割があり、生活の改善へと導くため、さまざまな目的を持って行われています。

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レクリエーションは、リハビリテーションの要素を含みます。

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心身機能の低下している高齢者、病気や事故の後遺症がある人、先天性の障害のある方の「リハビリテーション」「残存能力の維持・向上」をはかります。高齢者は身体を動かさないと、筋力が低下するとともに急速に身体機能が衰え、生活の質が低下してしまいます。機能訓練内容にある、手足を上げる、曲げる、伸ばすなどの運動を継続的に行うことは、身体機能維持には繋がりますが、ただ「訓練をしている」だけで、リハビリテーションへの意識が低い方には長続きしづらいという側面があります。

だからこそ、レクリエーションで「訓練」という意識をもたず、遊びながら楽しんで同じ身体的効果を得て、意欲心を高めます。

レクリエーションを行う際、スタッフは相手のペースに合わせながら余裕のある態度で関わることが基本です。

余裕のある態度を実現するためには、援助計画を立てる際に欲張らないことが大切で、分刻みのスケジュールを立てたり、大きな効果を狙ったりすると、形にとらわれすぎてご入居者へ負担をかけてしまうことがあります。
また、ご入居者との心理的距離も重要な問題です。心理的距離が近すぎると相手を客観視することができなくなり、逆に心理的距離が遠すぎると冷たい態度になってしまいます。馴れ馴れしくもなければ冷たくもないという、この適度な心理的距離の実現がスタッフには求められます。

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「ボッチャ」を実際に行いながら、レクリエーションに取り入れるにはどうすればいいのか考えました。

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ボッチャとは、パラリンピックの正式種目です。イタリア語で「ボール」を意味します。脳原性疾患による四肢麻痺など、比較的重い障がいのある方のために考案されました。前回のリオパラリンピックでは、日本代表が銀メダルを取りました。今回のパラリンピックでも、話題になっているスポーツです。「ジャックボール」と呼ばれる自分のチームの白いボールを、目標にいかに近づけるかを競う競技です。アズハイムでもご入居者のレクに取り入れようとしているところで、実際に体験しながら、どうしたらボッチャをホームのレクリエーションに取り入れられるかを考えました。

研修参加者の声

■他ホームでの取り組みについて話を聞き、良い所を取り入れていきたい。
■レクリエーションの意義・役割は生活のメリハリを作る重要な役割があると改めて学べて良かったです。ご入居者の生きがいや楽しみ・心身のリフレッシュ等、参加できるよう工夫していきたい。
■研修講義では、自分に置き換えて考えたところが良くわかりました。ご入居者も生活に対して生きがいややりがいを求めている事を再確認して取り組んでいきたいと思います。

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■レクを実践して、その後のレクの内容の評価をご入居者から聞き取りしてこないことがあったと気づかされました。私たちの普段行っている余暇活動に対する期待感と同様にご入居者も生活のメリハリを求めているのだなと改めて実感しました。
■レクリエーションの時間がどれだけ大切なのか、ホームに持ち帰りスタッフへご入居者のQOL(生活の質)の維持・向上に関わっている大切な時間だと伝えていきたい。

研修担当者の声

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レクリエーションはご入居者にとって楽しみの1つであり、継続して実施する事によって生きがいを創出したり、複数人での参加であれば、対人関係が築かれて社会的自立を促進するきっかけとなったりします。又、手足や脳を動かすことにより認知症の予防に効果があるともいわれています。委員会で意見交換される中で、他ホームからの取り組みを参考にして自ホームでも活かしていこうと活発な意見交換がなされていました。ご入居者の暮らしが一層充実できるよう取り組んでいきます。

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