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 2021-07-30

【ケアマネ事例検討会】事例を通じて学ぼう ~ナラティブ&エビデンス~

2021年7月20日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムを運営する株式会社アズパートナーズ本社(東京都千代田区)にてケアマネ事例検討会が開かれました。

ナラティブ&エビデンスの理解。

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ご入居者の望む暮らしを引き出すためには、ナラティブ&エビデンスの理解が欠かせません。更には、その理解の先にあるリアルニーズをつかみ取り、ケアプランで表記し達成することこそが、ケアマネジメントの本懐となります。
そこで、今回の勉強会では、リアルニーズを引き出すためには、ナラティブ&エビデンスに対する理解を深めることが大事であり、到達目標は実務及びケアプランを通じてクライアントのリアルニーズを表現することとして開催としました。

ナラティブ(narrative)とは、「物語」や「語り」と訳される言葉です。エビデンスとは、「科学的根拠」と訳されます。

対人援助の歴史理解に関して。

対人援助の歴史理解は、特に介護支援専門員にとっては必須であるべき項目の筈が、実際の法定研修等においてこの分野には触れられることはほとんどありません。
学ぶ理由の一つに、対人援助とは何を目的としてどのように行うのかという事が、ソーシャルワークを中心とした歴史理解を進めることによって得られることにあります。

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課題整理総括表の演習。

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課題整理総括表は昨今、居宅介護支援事業所を中心として、プランニング業務の一つとして導入を耳にするようになりました。

課題整理総括表活用の目的とするところの一つとして、プランニング根拠(即ち介護支援専門員の専門職としての考え)を示すことにあります。勿論、介護支援専門員としては本表に対する活用理解と作成できていることは望ましいですが、しかし本研修での最大目的は、思考に整合性をもたらしつつニーズ案を導き出すその流れを一体的に実感できることとしました。実際アズハイムのアセスメントツールは、課題整理総括表と一部同様の側面をもっていることからも、課題整理総括表演習はアセスメント力向上に役立ちます。

実際の演習では4つのパートに分け、一人一人の参加者の質疑応答も交えながらの実践となりました。

事例検討会

事前に事例提供者より提出いただいた事例提供シートとケアプランを参照しながら、事例提供者に参加者がそれぞれ聞き取りを行う形で事例検討会は進んでいきます。
事例検討会達成の鍵は大きく3つの「目的」からぶれないことにあります。
①事例提供者の「困り感」がどこにあるのか?
②事例提供者と参加者で導き出した「最適解」に対して、事例提供者は納得感が伴い、明日から行う支援に変化をもたらすことができたか?
③サービス提案ではなく、あくまでクライアント理解を中心に進めたか?

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事例提供者の豊富な情報量、参加者のサポーティブな姿勢と参画する意識が途切れることなく展開されました。(個人情報保護の観点より情報処理を行っています)

研修参加者の声

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◼️課題整理総括表の記入の仕方等、介護支援専門員としての基本的な考え方見方等勉強できました。
初級含め、継続的に研修等や、ホームでの連携促進、情報共有も含めて、今後もあらゆる困難事例等の検討会に参加したいと思います。

◼️少人数での参加型だったので、話を聞くだけの研修と比べて楽しかったですし、面白かったです。
他のホームの介護支援専門員との意見交換できたことも有意義でした。次回も期待します。

◼️毎月のOJTの内容を踏まえ研修が構成されていました。
事例検討会が分かりやすく(時系列・図・意見・質疑応答の流れ)、展開が垣間見られたことや、考え方、実践方法を学ぶことができ勉強になりました。

研修担当者の声

参加者の皆様には、是非とも今回学んで頂いたことの実践をお願いします。

さて、今回は敢えてZOOMではなく、直接対面形式での勉強会とさせて頂きました。その理由に、殊に事例検討会においては直接対面形式で行うことがクライアントを4次元的(過去~現在~未来)で捉える観点からも効果的であるためです。クライアントに限らずあらゆるナラティブは、それこそ審神者のごとく解釈する側のナラティブの影響をダイレクトに受けることになります。そのためには、視座のコントロールも欠かせません。

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今回の学びをより確かにするためには、アウトプットすなわち実践(実行)することが肝要となります。対人援助職者の道のりは果てしなく険しいものですが、全社員で一歩一歩、歩みを進めていきましょう

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