2022年10月9日、埼玉県川越市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム上福岡では、ご入居者と一緒にホットプレートでクレープを焼いて食べました!
クレープの発祥はフランスのブルターニュ地方ですが、もともとはそば粉で作られたガレットが始まりです。
寒いこの地域では小麦がうまく育たなかったため、寒冷地に適したそばを栽培し、そば粉を水で薄めて焼いたのがガレット(最初のクレープ)だそうです。
クレープ屋さんが日本で初めて開かれたのは、1976年だそうです。
バナナ、みかん、生クリーム、チョコレートソースでデコレーションしました。
ご自身で生地から作るので、甘さや焼き加減などを調節できていいですね。
デコレーションをして、彩りを感じながらクレープを楽しんでいただきました。
甘いおやつですが、ペロリと完食される方がたくさんいらっしゃいました。