2018年08月17日
【AH中浦和】紙芝居を読むことが好きなご入居者が、他のご入居者へ紙芝居を披露してくださいました☆
2018年8月1日、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム中浦和では、ご入居者のお一人が他のご入居者に紙芝居を読んでいました。
紙芝居を読むことが大好きなこのご入居者のために他のご入居者が集まり、紙芝居の会が開かれていたのです。認知症の方ではありますが、文章をスラスラと読み、役によって声色を変え、とてもお上手に読まれていました!聞いているご入居者の方々もとても楽しそうにしていて、紙芝居の会は大成功でした☆
たくさんの紙芝居をご用意しました。懐かしいお話から、初めてのお話まで、よりどりみどり☆次回は何を読まれるのか、また楽しみが一つ増えましたね☆
立派な紙芝居舞台もご用意しました!今回読まれたお話は、「子そだてゆうれい」です。小さい頃に絵本などで読んだ方も多いお話ではないでしょうか。
毎晩飴を買いに来る不思議な女性がいて、正体を探ってみると実は・・・。このお話は怪談話ですが、母親の子供への愛情が感じられるお話でもあります☆
紙芝居を聞いていたご入居者からは、「すごく上手だったわ!」「また読んでね!」と感想をいただき、ご本人も「そうね!」と嬉しそうにおっしゃっていました☆