
2025年4月30日、東京都葛飾区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム葛飾白鳥では、端午の節句に向けて新卒スタッフが中心となり「兜作り」のレクリエーションを開催しました。
淡いパステルカラーの台紙に、様々な柄の折り紙で折った兜やパーツを貼り付けて、居室の表札の下に飾れる壁掛けの制作をしました。
色選びからとても真剣!個性あふれる作品を完成させました。

ご入居者は出来上がりを想像しながら、台紙の色、兜の柄や色などを真剣に選んで作っていきます。丁寧に折った兜やパーツを台紙に貼り付けたら、自分だけのオリジナル作品の完成です!
仕上がった作品をご入居者同士で見せ合い、笑顔が広がるひとときとなりました。
今後も季節を感じる行事を取り入れてまいります。

端午の節句に兜を飾るのは、かつて武士が身を守るために着用した重要な装備を五月人形として飾ることで、子供の厄を払い、病気や災難から守ってほしいという願いが込められているそうです。
ご入居者の皆様の厄も払われ、無病息災であることを願っています。
アズハイム葛飾白鳥では、通常のレクリエーションに加えて、季節を感じる行事も取り入れて、皆様に楽しい時間を過ごしていただけるよう、これからも工夫していきたいと思います。