2024年1月1日~2日、東京都三鷹市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム三鷹では、割と暖かかったお正月に、ホームの近所にある神社に初詣にいってきました。
できるだけ多くの皆さまをご案内できるように、スタッフ間で連携しながら、新年というめでたい日を共に迎えられたことに皆で感謝をした日でもありました。
ホームから見えた元旦の富士山はそれは綺麗でした。「こんなに綺麗に見える富士山はなかなかないわよ。」と話され、皆さまが思い思いの時間を過ごされました。
入居したからこそできることが、ここにはあります。
昨年ご入居された方は、「まさか自分が今年初詣にいけるとは思っていなかった。もういけないんだとあきらめていました。」と話されました。
1月1日、迎春。AH三鷹では、新年を迎えるにあたりいろいろな箇所で準備を行い、お正月を迎えました。ここで少しご紹介いたします。
毎年お正月は、日本らしさをテーマに展開しています。
今年は容器にもこだわり、「開けた瞬間の華やかさと驚きと感動を!」をテーマに、数か月前から給食会社と議論を重ねてのご提供となりました。
お正月の朝からストーリーは始まり、3が日工夫をこらした食事が提供されます。
そして、その後は徐々に通常に戻り7日の「七草粥」で胃腸を整えるというストーリーにいたしました。
「わあ綺麗。ちょっとずつたくさんがいいのよ!」と喜んで頂けました。
様々なお正月飾りをご紹介します。
ご入居者の大作「鳳凰と龍」がエントランスでお出迎えしてくれます。
玄関を入ったカウンターには、木でできている鏡餅。
4階のリハビリ室には、タオルを駆使して作った鏡餅が飾られています。