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2019年11月27日

#研修

【研修資料読み合わせ】ケアチーフが集まり、来月に行われる研修資料の読み合わせを行いました。

2019年11月21日、株式会社アズパートナーズ本社(東京都千代田区)のセミナールームにて、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイムのケアチーフ16名・ホーム長1名・ホーム運営部チーフ1名、総勢18名で研修を行いました。

研修内容をご紹介します。

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10月より、ケアチーフが自ホームのラウンド研修の講師を務めることになりました。ご入居者のケアの際に一つ一つ教えていましたが、「教える場」での講師は初めての方が多いと思います。安心して本番に望めるように、「教えること」について学びました。

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12月のラウンド研修について
■レベル1~3それぞれの概要。
■重点的に伝えるべき箇所の確認。
■進め方に迷いそうなワーク(演習)は、実際に自分たちでグループワークを行い、効果的な進め方を考える。

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初めて「講師」という立場を経験するケアチーフが多いので、テキストの理解はもちろんですが、「同じ目線で話す」「笑顔で話す」など、前に立つ立場の人間としてどんな振る舞いをすれば良いか、ということを考えました。

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また、研修を楽しく学べる時間にするために、研修の際の雰囲気作りや、ワークを多く取り入れたり、自分のエピソードも交えて共感を得ながら研修を進めるなど、それぞれが考え、工夫を凝らす必要があります。

研修参加者の声

■先生・生徒の関係だけでなく、コミュニケーションをしっかりとって研修を行う。
■自分が経験したことや自ホームでのエピソードを交えて話す。
■自分のエピソードに共感してもらえた時に嬉しくなる。
■わかりやすく伝えらるように難しい言葉を使わない。
■普段の現場でしか見えない部分ではなく、先生と生徒となった時にどう接してもらえるのかが楽しみ。
■「なるほど」というような声や「あっという間に終わった」というような声があれば、集中して聞いてくれてると思えるので、嬉しくなる。
■学んだことを、ご入居者に対して活かせるようになってほしい。
■研修後にレポートで素直な感想を聞くことができるのが嬉しい。
■一方通行にならないように、研修参加者ともやりとりができるようにしたい。
■参加者自身の意識の向上や、同じ介護感を持った人との共有で良いホーム作りができることを期待したい。

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