2020年12月09日
【AH上福岡】機能訓練の新たな取り組み「サーキットトレーニング」と、10月に入社しました機能訓練指導員をご紹介いたします!
2020年12月より、埼玉県川越市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム上福岡では、「サーキットトレーニング」を取り入れることになりました!毎月の体力測定の結果から、「元気に歩行されているが“転倒リスク”が隠れている」という方が対象です。
【サーキットトレーニングとは…】
数種類の運動(筋力トレーニングやバランストレーニング、有酸素運動など)を組み合わせ交互に行なう事で、無理なく筋力やバランス感覚に刺激を入れる事ができます。
近年では、健康寿命に注目が集まっています。
アズハイムでは、元気なご入居者の方々もさらに元気で過ごせるような取り組みを行っております!
アズハイム上福岡では、リハビリに力を入れております!
日頃の生活もリハビリと考え生活リハビリを実施しており、機能訓練指導員2名で生活リハビリの監修を行なっています。合わせて個別機能訓練を実施しており、身体能力が低下している方へのアプロ―チはもちろんのこと、普段歩かれている元気なご入居者を対象とした体力測定を毎月実施しております!
【生活リハビリとは…】衣服を着たり、お風呂に入ったり、趣味を行なうなどして、生活に則した筋力を使用することで「ADL(Activities of Daily Living=日常生活動作)」のレベルを維持・改善方向に導くリハビリのことです。
ちなみに、リハビリやトレーニングを行う機能訓練室は、ルーフバルコニーに出ることができるため、気分転換に外の空気を吸いに出ることもできる、過ごしやすく明るい空間となっているんですよ♬
さて、そんなアズハイム上福岡へ10月に入社し、早速ご入居者とリハビリやトレーニングに励んでいるFTをご紹介いたします。(アズハイムでは、機能訓練指導員のことを、Functional Trainer、略してFTと呼びます。)
木下FT(機能訓練指導員)のご紹介です!
10月1日より、アズパートナーズに入社しました、木下 翔平と申します!
PT(理学療法士)として、老健(介護老人保健施設)や特養(特別養護老人ホーム)などで13年の勤務経験があります。
ご入居者が元気に自分らしく暮らすことが出来るよう、縁の下の力持ちとして支えます!専門は理学療法です。お身体の事や福祉用具の事、生活環境の事など気になる事は何でもご相談下さい!