2018年04月29日
【AH千葉幕張】初めて見る不思議な楽器にご入居者も大興奮!高校生の皆さんが、歌や楽器を披露しにやってきてくれました
2018年4月14日、今日は昭和学院秀英高校の生徒さんたちが、介護付きホーム（介護付き有料老人ホーム）アズハイム千葉幕張にやってきてくれました☆手話とともに歌を披露してくれたり、何やら不思議な楽器も持ってきてくれるということで、朝からご入居者の方々はとても楽しみにしていました☆
高校生が手に持っているカラフルな棒、皆さんはご存知ですか？
この棒で何もない机をたたくと、ドレミの音階で音が鳴り、音楽を演奏することができるのです！これは、ドレミパイプやブームワッカーと呼ばれているもので、この棒さえあれば、どんなところででも音楽を演奏することができます♪音が低ければ低いほど長い棒で、高ければ高いほど短い棒で演奏するそうです。両手に一つずつ持って、一人が2音階を担当して演奏を行うところはハンドベルに似ていますね♪
ご入居者は、なぜ音が出るのだろうと不思議そうに鑑賞していらっしゃいました！
高校生の演奏はまだまだ続きます！
音の出る不思議な棒の次は、手話で「世界にひとつだけの花」を披露してくれました☆この歌を知っているご入居者も多く、皆さまにとても好評でした☆
最後に、この音の出る棒を貸していただき、みんなで「イッツアスモールワールド」を大合奏しました！この不思議な楽器を触ることができて、ご入居者もとても楽しそうでした♪
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