2022年8月10日、東京都杉並区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム杉並井草では、消防訓練を実施致しました。
コロナ感染拡大に伴い消防署立ち合いの訓練は数年間実施出来ていませんでしたが、今回は荻窪消防署立ち合いの元、訓練を行うことができました。
SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みの一つとして、アズハイムの全事業所で避難用具「S-CAPE(エスケープ)」を導入しております。
「S-CAPE(エスケープ)」とは、車椅子や体が不自由な方の緊急避難を、より安全に・よりスピーディーに行えるツールです。
少ないスタッフでも対応が可能なため、「S-CAPE(エスケープ)」の使用により、ホーム内にいらっしゃるご入居者の緊急避難を迅速に行うことにつながります。
当日の訓練の様子を見て、荻窪消防署から「問題ありません」とのお褒めの言葉を頂きました。
ホームの外への避難まで訓練の一部として行いました。
非常時のご入居者へのお声がけもしっかりと実践しました。
消化器の使い方も、改めて教えていただきました。