2017年11月22日
【AH横浜東寺尾】手芸好きが集まった「手芸サークル」毎月一回開催しています!
2017年11月11日、ふくろうの押絵を作成しました☆
手芸好きなご入居者のご希望により始まった、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム横浜東寺尾の手芸サークル。「手芸をやりたい!」という希望が多くなり、2017年2月より毎月1回、6~7名で行っています。スタッフは、ケアマネジャーが主体となって行っています。
今回のお題はふくろうです!
今回は、「ふくろうの押絵」です。「押絵」とは、綿を張り付けた厚紙を布でくるんでパーツを作り、板や台紙に張りつけ一つの絵を完成させるものです。貼り重ねてふっくらとした立体的な作品が出来上がるのが魅力です!
「ふくろう」には、「不苦労(くろうしない)」「福籠(福のかご)」などの意味があり、縁起の良い象徴とされています。
モノ作りは指先・脳のリハビリにもなります。
ひとつひとつ、丁寧にパーツをつけていきます。皆さま、真剣な表情で作品作りに取り組んでいます☆細かい作業で難しいところも、ご入居者同士やスタッフの助けで順調に作っていきます!
かわいいふくろうが完成しました☆心を込めて作った作品ができあがると、やはり嬉しいものですね!どこに飾ろうかな?そんなことを考えるのも楽しいですね☆
作品をお部屋に飾るのはもちろん、ご入居者やスタッフに見てもらえるように、エレベーター脇に飾る方もいます。せっかく作った作品ですので、皆さまに見てもらいたいですよね☆
「かわいいふくろうができたわ☆」
「あなたのふくろうもかわいいわね☆」
と、皆さま感想を言い合いながら、とても楽しまれているご様子でした!