2024年3月3日、東京都新宿区にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム神宮の杜では、雛祭りレクリエーションを行いました。
もともと、中国では穢れや災いを払うために体を水で清める習わしがありました。
それが平安時代に日本に伝わりましたが、自身の代わりの人形を水に流すことで清めるやり方に代わり、これが流し雛となりました。
家に人形を飾るようになったのは江戸時代と言われており、いつしか女の子の幸せや健やかな成長を願う行事となったそうです。
2月からエントランスに雛人形を飾り、来館されたお客様の目を楽しませてくれました。
素敵なお顔のお内裏様とお雛様が出迎えてくれるので、さらに趣のあるエントランスとなりました。
手作りの顔出しパネルで、記念撮影を行いました。
雛祭りレクリエーションでは、スタッフが作成した顔出しパネルにご入居者皆さまがそれぞれ顔を出し、お写真を撮影しました!
顔出しパネルに慣れていない方もいらっしゃいましたが、また一つ思い出のお写真ができましたね!