2020年02月22日
【AH三郷】将棋盤を挟み、凛々しい顔つきで対局を行うご入居者お二人!
2020年2月7日、埼玉県三郷市にある介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)アズハイム三郷では、将棋の対局が行われていました!
どちらのご入居者も将棋が大好きで腕には自信があり、以前にスタッフが相手をさせていただいた時には、スタッフは惨敗・・・。
今回の対局の行方はいかに・・・!
この対局の勝敗は、戦局からご想像ください!
将棋を知らない人にとっては、駒の種類が多く、駒をどのように動かせばいいのかわからない!なんて思いがちですが、一度覚えてしまえば、年齢問わずいつまでも楽しく遊べるゲームなんです♬
将棋好きのご入居者は、駒の動かし方や戦法もしっかりと頭に入っているので、対局は滞りなく進みます。将棋を知らないスタッフにもわかりやすく教えてくださいます☆将棋の盤を前に、凛々しいお顔を拝見することができました☆少しの時間でも集中して行える趣味があるといいですよね♬
楽しく認知症予防にもなる「将棋」
脳に刺激を与える将棋は認知症予防に効果があるとも言われています。
なぜ?相手が次にどんな打ち手をしてくるかを想像し、先を読むゲームと言われています。「次の手を考える=集中する」ことにより前頭葉を鍛えることができるのです。一人で黙々とやる数独のようなゲームより対戦型の方が、「楽しい!」「集中力が発揮できる!」ので、初期の認知症なら回復したという報告例もあるそうです。アズハイム三郷では定期的に将棋の対局を楽しんで頂こうと思っております。