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アズハイムが選ばれる理由

アズハイムのリハビリ

アズハイムでは、ご入居者お一人お一人がその人らしい生活を継続できるよう、身体機能や生活機能の維持・向上を目的とした機能訓練に取り組んでいます。
日常生活を送る上でできない動作の練習や、筋力を低下させないための訓練を中心に、理学療法士・作業療法士などの国家資格を持つ機能訓練指導員がリハビリ要素を含んだメニューを考案。
チームで連携しながら組織的にサポートを行っています。

“できない動作”を“できる動作”へ
個別機能訓練

ケガなどのご事情で“できなくなった動作”を取りもどすために、集中的に取り組むリハビリです。身体機能の改善には、ご入居者ご本人の運動に対する意欲やモチベーションが大切です。アズハイムでは機能訓練指導員がその意欲を丁寧に引き出し、ケアプランに基づいた個別のリハビリを実施。身体機能の回復だけでなく、その先の生活全体を考えてサポートいたします。

個別機能訓練
個別機能訓練

“できる動作”を“している動作”へ
生活リハビリ

生活リハビリとは、着替えや食事といった日常生活動作(ADL)をリハビリととらえ、日々の暮らしの中で継続的に取り組んでいただくことをさします。
機能訓練指導員がご入居者の様子を確認しながら、ケアスタッフと情報共有。チームで連携し、“できる動作”を“している動作”として生活に定着させることを目指し、生活の中へ習慣化できるようサポートしています。

個別機能訓練
個別機能訓練
個別機能訓練

【生活リハビリ一例】

①ご入居者の現状と、FIMの評価項目を基に目標を設定
目標:介助無しで上半身の更衣を行えるようになる
②上着を着るときに、袖を自分で通してみるという動作を行っていただく
③動作を観察して、目標設定に無理がないか確認
④介助者がご入居者の左側にいるよりも右側にいたほうがよい などの情報を共有
⑤日常生活に採り入れ、検討、改善していく

生活リハビリを通じたご入居者のFIM改善とその成果は学術誌にも論文として取り上げられています。アズハイムでは、日常生活の中の食事・整容・排泄といったセルフケアにまでリハビリを取り入れています。そして、FIMの範囲内全項目に関する評価を行いADLの維持改善を目指しています。

FIM(フィム)とは、日常生活での自立度を数値で客観的に評価する指標のこと。

“ときどきできない動作”に
フォーカスした「アズジム」

できることが多い方ほど、“ときどきできない動作”が見逃されがちです。アズジムでは、その方がたまに失敗する動作に着眼して作成された個別プログラムを、機能訓練指導員1名に対しご入居者数名のグループで、成功を目指して取り組む小集団のリハビリです。
それぞれの課題に合わせたメニューを取り組むことで、みんなで楽しみながら行います。

個別機能訓練
個別機能訓練

定期的な体力測定の実施

お元気な方には握力、5m歩行、バランス等の体力測定を定期的に実施、ご自身の成果確認を行います。成果が数値として見えることが、ご入居者の「続けたい」という意思に働きかけ、自立的な取り組みへとつなげます。

個別機能訓練
個別機能訓練