7月12日、東京都三鷹市にある介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）アズハイム三鷹で、厚生労働省の皆様へ、アズハイムの「ICT/IoTシステム」や「DX化」についてプレゼンを行いました。
厚生労働省 老健局より、介護保険計画課の日野課長、老人保健課の長嶺課長補佐ほか4名の方にお越しいただきました。当社からは、シニア事業部のマネージャーや、介護IT推進セクションのチーフはじめ6名が参加いたしました。

厚生労働省とは
厚生労働省は、社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上・増進と、働く環境の整備、職業の安定・人材の育成を担当しています。社会保障政策と労働政策を一体的に推進しています。

私たち国民生活の保障・向上に携わっている中央官庁の１つ、国の行政機関です。

アズハイムの取り組みと目指すケアについてご説明しました。

厚生労働省の皆様からのご感想

▶介護業界においては、人材確保が大切。そんな中「EGAO link」のような仕組みがどんどん入り業界のスタンダードにならないと、業界の未来がない。その上で、厚生労働省で共通部分を作って、事業者ごとの工夫部分のルールを作ることが必要と感じた。

▶データを重視して、ケアの質向上をはかっていることがよくわかった。そこに惹かれ、新卒が入ってきているのもアズハイムの強み。

▶「EGAO link」が、ケアの質向上にも働きやすさにも繋がっている。説明資料では、数字で効果が具体的に示されていて説得力があった。

▶以前は、地方自治体において介護人材確保の対策を担当していて、たくさんの事業所を見てきたが、アズハイムは働きやすいだろうなと感じた。こういう事業所がもっと増えてほしい。

▶43施設運営している会社が、個人個人への寄り添ったケアを（EGAO linkを通じて）ソフトの取組みで実現できていることに驚きを受けた。ICTを活用できていない施設が多い中、現場に落とし込めている。

担当者より

「EGAO link」を活用した「科学的根拠に基づくケア（Evidence-Based Care /エビデンス ベースド ケア）」など、新しい取り組みをしている点、ケアの質向上につながっている点を評価していただきました。厚生労働省の方々が「生の現場の声を聴く機会は貴重で、取り組みや要望などもどんどん発信していってほしい！」と仰っていたのも印象的でした。
また、「アズハイムの取組みが学生にも魅力的に伝わっている」「新卒スタッフが楽しそうに働いている」「働きやすい職場」だと言っていただけたのも嬉しかったです。

現場で働いていると、なかなか自分の働きが会社や介護業界にインパクトがあるということを認識できる機会は少ないので、今回、厚生労働省の方からいただいたお言葉を、是非事業所のみんなに届けたい！と思いました。

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株式会社アズパートナーズでは、介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）、デイサービス、ショートステイといったシニアサービス「アズハイムシリーズ」を、首都圏を中心に展開しております。
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