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 2017-12-23

【AH川越】12月のラウンド研修。テーマは【障害の理解と基本理念】【疾患の理解—認知症】

2017年12月8日、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム川越では、12月のラウンド研修が行われました。

アズハイムのラウンド研修の目的は4つです。
①キャリアアップの指標を提供する
②継続的な学習意欲を高める
③ケアのレベルを高める
④介護福祉士の割合を増加させる
ラウンド研修には知識と実技があり、今回は知識を得るための研修となります。
グループディスカッションが特徴の研修であり、ともに働く仲間の考え方がわかるという大きな特徴をもっています。

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まずは、【障害の理解と基本理念】から始まります。

「障害」を理解することが、ご入居者を支援・介護するうえで非常に重要な要素となります。
様々な視点で考えていくために、研修では自分自身に置き換えて考えていく手法をとっています。
例えば、「障害」という言葉からどのような人や状態をイメージするか。
また、自分自身に何らかの障害があると考えた場合、自分はどんな生活を望むのか、それを踏まえてグループディスカッションを行います。

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「障害」を理解するための基本理念「ノーマライゼーション」「リハビリテーション」

「ノーマライゼーション」
→障害の有無にかかわらず、地域で普通の生活ができる仕組みを作っていこうという考え
「リハビリテーション」
→単なる機能訓練という意味にとどまらず、障害をもっているために人間的生活条件から疎外されている人の全人間的復権を目指す技術であり、社会的・政策的対応の総合的体系といえます。
介護の現場では日常的に「リハビリ」と使われますが、その先に目指すものが一人ひとり違うということを、この研修を通して学んでいきます。
難病ともいわれる、「パーキンソン病」の4大運動症状の知識を深め、支援で気を付けるべきポイントを意見交換します。

介護職として原因や状態を理解する必要がある「認知症」を考えます。

原因や症状の差など、グラフ・表を見ながら確認します。
例えば、アルツハイマー型認知症の方の人格がどのように変化するか、女性と男性ではどちらの発症率が一般的に多いのか、また、脳血管性認知症との発病年齢や感情の違いを理解します。
さらに、人の「記憶の仕組み」を理解する必要があります。
情報は、記銘(学習する・覚えこむ)→保持(忘れないようにしまっておく)→想起(思い出す)という手順で処理されます。そして、記憶の分類には時間による分類・内容の性質による分類があります。
これらのことを理解し、介護職としての心得を確認します。

聞いてみる、話を想像してみる、反応を伺ってみる。知識を得て理解したうえで、このようなことから実務に反映できます。
認知症の方々が感じ、過ごしている世界観を理解し、時間や仕事量に追われることなく一人ひとりに寄り添った支援を考えていくことがとても大切なことです。

研修に参加したスタッフの声

・障害を持った方の気持ちを全て理解することは難しいかもしれないけど、自分に置き換える事によりどのような気持ちになるのか知ることができた。介護士としてご入居者の気持ちを少しでも理解し頼れるスタッフになろうと思いました。
・自分が障害者になることを考えた事がなかったので良い機会になりました。
・障害は個性だと私は思っています。
・ノーマライゼーションが広く行き渡る事を望みます。
・パーキンソン病については、関わっているご入居者を想像し、進行してきた場合どんなことに気を付けたらいいのか学ぶことができ、今後に活かしていきたいと思いました。
・認知症のケアに関しては、認知症の人に聞いてみる、話を想像する、現状を伝えてみる、反応をみる、どのように思うか聞いてみる、どのようにするか相談する、を理解して対応していくことが大切だと思いました。

ケアアドバイザー石川の感想

ノーマライゼーションについて研修をしている事もあり、ノーマライゼーションが浸透している環境・世の中になっているのかな・・という目線で通勤中や移動中に観察している自分がいます。駅ではエレベータの設置や多機能トイレを目にすることもあります。しかし、白杖を持った方、盲導犬を連れている方、車椅子で移動している方々も見かけますが、街中で普通に暮らせているかというと、まだまだ日本では浸透はしているとはいえない世の中なのかなと感じます。障害を持ったことがないとなかなかノーマライゼーションについて考えることはなかったのですが、研修を通して私自身も含めてですがスタッフのみなさんも考えるきっかけになって下さるといいなと思います。「障害は個性の一つですね・・」「ノーマライゼーションが広く行き渡ってほしいです・・」「ご入居者の気持ちを少しでも理解して頼れるスタッフになりたいです・・」などの意見も多数聞かれていて、心豊かで優しい気持ちを持った方が沢山いて下さったことがとてもうれしく思いました。

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