S-CAPE

S-CAPE

災害時の安全を確保する
緊急避難をより安全に、よりスピーディーに

介護施設に新しい安心をプラス

ご入居者、ご家族、そして介護スタッフの、
全ての方に「安心」を備える。
想い」を「カタチ」で伝える
介護施設の新マストアイテム。

採用にもプラス、入居営業にもプラス

S-CAPEPOD
S-CAPEPLUS

「安心への想い」を目に見えるカタチで備える。

車椅子の方や体の不自由な方を安全かつ、迅速に。
そしてなによりも、シンプルな操作で避難を行うことができます。
介護施設にかかわるすべての方への安心を
S-CAPEがもたらしてくれます。

  • 安心
  • ご入居者
  • 介護スタッフ
  • ご家族

サン マーティンスクリニックでは
265床にS-CAPEPOD®を採用して
います。他にも競合製品がありましたが、S-CAPEPOD®は我々のすべての要求項目を満たしていたのです。

サン マーティンスクリニック
安全管理マネージャー

Bolhuis

S-CAPEPOD®に
よる避難は、避難ツールを使用しない時と比べて
3倍の速さを実現
しています。

カナダ・ケベック州
ボースビル 企業消防士

Daniel Fortin

緊急時に自力で移動
できない人々の避難時における、S-CAPEPLUS®の扱いやすさとそのスピードに、安全に関わる多くの専門家から驚きの声が寄せられました。

Philips Benelux
安全マネージャー

Jan Bekkers

S-CAPEPOD®
装着したベッド数は累計約35,300床です。

S-CAPEPLUS®
累計約4,000台以上が販売されています。

「安心して働ける」「安心して暮らせる」を提供することが
これからの運営会社の使命そして、企業の姿勢だと考えます。

昨今、日本全国各地において自身や豪雨などの大規模災害が増えています。そして、その度にニュースに流れるのは<避難>が適切にできなかった高齢者ホームの悲惨な状況です。

しかし、ほとんどの高齢者ホームが次の災害に向けての対策が何もできていません。避難訓練をすることは当然に大切ですが、数多くいるお身体の不自由な方や車椅子を利用されている方を少ないスタッフが短時間で誘導・避難させるのは想像以上に大変なのです。

S-CAPEは、オランダのベンチャー企業が想いをもって開発した商品です。私はその会社の社長とお会いし、想いに共感して全事業所導入を即決しました。これを導入することで今まで助けられなかった命を助けられ、そして、「安心」が圧倒的に増えると確信したからです。シンプルで簡単な動作によって、スタッフが一人で体の不自由な方を短い時間で上階から外の安全な場所に避難させる、これは今までできなかったことです。避難器具を使うことは数年に一度かも知れません。使わないかも知れませんし、使わないことが一番です。ですが、それが常備されていることが、働くスタッフやご入居者・ご家族様にとって大きな安心に繋がります。

「安心して働ける」「安心して暮らせる」を提供することが、これからの運営会社の使命、そして企業の姿勢だと考えます。

当社では、これがあるから・・・、このような事を考えている企業だから・・・と、ご入社やご入居を決めて頂くことが増えています。そのような面も含めて費用対効果は絶大です。多くの企業・事業所でS-CAPEを導入して、業界の安心の水準が高くなること、そして多くの方が安心して生活できることを願っております。

  • 株式会社アズパートナーズ
    代表取締役社長 兼 CEO

  • 植村健志

  • 株式会社アズパートナーズ<br>代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志

S-CAPEシリーズ

製品
特性

  • 菌記事使用
    抗菌生地使用
  • 強力な面ファスナー使用
    強力な面ファスナー使用
  • 防炎素材使用
    防炎素材使用
  • 洗濯丸洗いOK
    洗濯丸洗いOK

こんな
方々に

  • 高齢者
    高齢者
  • 視覚障害および盲目の方
    視覚障害および盲目の方
  • 障害をお持ちの方
    障害をお持ちの方
  • 慢性疾患の方
    慢性疾患の方
  • ケガをされた方
    ケガをされた方
  • 精神的障害をお持ちの方
    精神的障害をお持ちの方

こんな
施設にも

  • 病院病院
  • 学校学校
  • ホテルホテル
  • スタジアムスタジアム
  • 駅
  • オフィスビルオフィスビル

S-CAPE POD

シンプルな操作で対象者の
スピーディかつ安全を確保する
緊急避難シート

寝たきりの方
向け

シンプルな操作で対象者のスピーディかつ安全を確保する緊急避難シート

製品仕様

対応サイズ
(S-CAPEPOD®)
幅78.74cm~96.52cm
最大長 216mm
耐荷重
(S-CAPEPOD®)
150kg
製品重量
(S-CAPEPOD®)
1.1kg
素材 難燃性&抗菌防炎性
ポリエステル

ベッドのマットレスの下に
あらかじめシートを
敷いておきます。

ベッドのマットレスの下にあらかじめシートを敷いておきます。

使用方法

  • 左の羽を引き出し、マットレスごとご入居者を包みます。

    1

    左の羽を引き出し、マットレスごとご入居者を包みます。

  • 右の羽を引き出し、左の羽の上に重ね、しっかり面ファスナーでとめます。

    2

    1と同様に、右の羽を引き出し、左の羽の上に重ね、しっかり面ファスナーでとめます。

  • 足側を面ファスナーでしっかりとめます。

    3

    足側を面ファスナーでしっかりとめます。

  • エスケープポッドのストラップを引き、45度程度回転後、足側からマットごと床に降ろします。

    4

    エスケープポッドのストラップを引き、45度程度回転後、足側からマットごと床に降ろします。

  • 足側のストラップを引き、移動します。

    5

    足側のストラップを引き、移動します。

  • 階段の下りでは必ず足方向から移動します。

    6

    階段の下りでは必ず足方向から移動します。

S-CAPE PLUS

スピード、快適性、使いやすさ、
すべてを追及した避難用マットレス

車椅子での
移動が可能な方
向け

スピード、快適性、使いやすさ、すべてを追及した避難用マットレス

製品仕様

マットレスサイズ①
(含・折り畳みフラップ)
60×210cm
収納時サイズ②
(キャリーバッグ)
60×35×60cm
収納時サイズ③
(ウォールカバー)
100×60×17cm
重量 5.5kg
素材 難燃性ドレビラCS
ポリエステル
S-CAPE製品仕様 S-CAPE製品仕様 S-CAPE製品仕様

使用方法

  • エスケーププラスを広げます。

    1

    エスケーププラスを広げます。

  • 胸部をベルトで固定します。

    2

    胸部をベルトで固定します。

  • 左右の面ファスナーでしっかりとめます。

    3

    左右の面ファスナーでしっかりとめます。

  • 足側を面ファスナーでしっかりとめます。

    4

    足側を面ファスナーでしっかりとめます。

  • 足側のストラップを引いて、水平に移動します。

    5

    足側のストラップを引いて、水平に移動します。

  • 足側のストラップを引いて、水平に移動します。

    5

    足側のストラップを引いて、水平に移動します。

  • 階段に対して直角に配置し、1段ずつ降ります。

    6

    階段に対して直角に配置し、1段ずつ降ります。
    ※幅の広い階段では滑り下ろすこともできます。

アズハイムは全棟に
S-CAPEを導入!

万が一の災害に備え、アズハイムシリーズの
介護付きホーム、ショートステイ、
全棟にS-CAPEを導入しています。

アズハイム全棟にS-CAPEを導入
アズハイム全棟にS-CAPEを導入
アズハイム全棟にS-CAPEを導入
アズハイム全棟にS-CAPEを導入
アズハイム全棟にS-CAPEを導入
アズハイム全棟にS-CAPEを導入

導入ホームの声

  • 導入ホームの声

    災害時にスタッフ1名で対応できるS-CAPEは、一人でも多くのご入居者を素早く避難させられるすばらしい避難用具だと思っています。
    非常時以外では、入居検討のご家族様のホーム見学時に、災害時等の避難について聞かれることがありますが、S-CAPEの説明を差し上げると、「それは、安心ですね」というお言葉をいただくことが多くあります。
    また、運営懇談会ではS-CAPEを実際に見せてプレゼンしたところ、ご家族から大変好評をいただきました。

  • 導入ホームの声

    新卒の採用面接の際にS-CAPEの話をすると、会社としての評価が高まる効果を感じています。従業員の「安心」への取り組み姿勢が、最近の学生さんから共感をえられているのだと思います。
    業務効率化ITシステムのEGAOlinkとあわせて、企業のスタンスが目に見える形でPRでき、介護の仕事は「つらい、大変」という先入観をえることにも役立っています。

  • 導入ホームの声

    ホーム運営体制について、詳細にご質問をされるご家族は、よく「災害時対策」についても聞いてこられます。その際に、一般的な「避難訓練をしています。」という回答だけでなく、「夜間少人数の際にも安心してお父様、お母様を避難させることができるようS-CAPEを設置し対策しています。」と具体的にS-CAPEをお見せすることで、ご納得、ご評価をいただきました。実際に入居をお決めいただく後押しになりました。

S-CAPEを導入する企業・団体

  • 東京済生会中央病院

    東京済生会中央病院

  • NTT東日本関東病院

    NTT東日本関東病院

  • 大阪工業大学

    大阪工業大学

  • 森ビル株式会社 森アーツギャラリー他

    森ビル株式会社
    森アーツギャラリー他

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