都心にありながら、明治神宮外苑や迎賓館赤坂離宮など、緑に恵まれた周辺環境に佇むホームです。エントランスをくぐると、吹き抜けのある開放的なラウンジがお客様を出迎えます。
自立支援介護の専門家をアドバイザーとして迎え、自立に向けた水分摂取、生活リハビリ中心の歩行訓練、おむつゼロを目指した排泄の取り組み等、ご入居者の生活の質の向上や、ホームとご自宅を行き来できる状態を目指します。
ご入居者の生活状態をスマートフォン1台でいつでも把握、管理、記録が可能。情報共有・業務効率がアップすることでご入居者へのサービスの質向上につなげています。
オープン初日より自立支援介護に取り組んでいますが、
目に見えるご入居者の変化を感じています。
ご入居者の皆様には、ご入居されたその日からご本人やご家族の同意のもと
日中はおむつを外していただく事を実践しています。
念のための紙おむつ※注はありますが、いまだ1度も利用していません。
自立支援介護の取り組みに対する成功体験は、アズハイム神宮の杜で働く全スタッフの自信やモチベーション向上につながり、全スタッフが「否定しないでまずはやってみよう」という気持ちになっています。
取材時期:2024年2月
※注:ご利用になる場合は別途費用が必要となります。
アズハイム神宮の杜にご入居される前は、介護老人保健施設で車いす生活をされていましたが、別の施設を検討。
そんな中、見学で気にいったアズハイム神宮の杜に転居されてきました。
■姿勢:悪い ■食事:全介助 ■発語:なし
■トイレ:立位がとれないためおむつ利用
取り組み | 状態・ご様子など | |
---|---|---|
ご入居日 初日〜 |
<個別リハビリ> 平行棒内にで起立・立位保持が可能であったので平行棒の高さを調整して歩行訓練を開始。 <食事> 姿勢をよくするため車椅子ではなく椅子で召しあがっていただたく。 <トイレ> トイレ手すりをつかんでの立位保持が可能。自発的な尿意の訴えがみられないためトイレ誘導、布パンツ+パットの開始。 |
●歩行が困難。 ●覚醒状態が低く表情の変化が乏しい。 ●発語をほとんどされず。日中を通して傾眠傾向。 |
約1週間後 | <生活リハビリ> サークル歩行器の使用でフロア内を移動できるようになる。 <食事> 自助具利用による自己接種が可能となる。 <トイレ> 時折尿意の訴えがみられるようになる。 |
●トイレに行きたい、部屋に戻りたい等の言葉を発せられるようになる。 ●時折表情が穏やかになることがある。 |
約3週間後 | <生活リハビリ> 自身での椅子からの立ち上がりと、片方を介助しながらの杖歩行が可能になる。 <食事> 口頭の促しにて一連の食事が自己で可能になる。 <トイレ> 便器上での起立、着座が可能になる。 |
●全体的に表情が明るくなり、レクリエーションにも参加されるようになる。 ●ご入居時は下を向かれがちだったが、首がまっすぐになる。 ●他ご入居者とのコミュニケーションをとられるようになる。 |
約1ヶ月後 | ホーム内の歩行は杖利用の見守りにて可能に。スタッフ同伴で、明治神宮へ初詣に行く。 | ●ホーム内の環境にも慣れてきて、顔なじみのスタッフを名前で呼ぶようになる。 ●文章レベルでの会話ができるようになる |
取り組み<ご入居日初日〜> |
---|
<個別リハビリ> 平行棒内にで起立・立位保持が可能であったので平行棒の高さを調整して歩行訓練を開始。 <食事> 姿勢をよくするため車椅子ではなく椅子で召しあがっていただたく。 <トイレ> トイレ手すりをつかんでの立位保持が可能。自発的な尿意の訴えがみられないためトイレ誘導、布パンツ+パットの開始。 |
状態・ご様子など |
●歩行が困難。 ●覚醒状態が低く表情の変化が乏しい。 ●発語をほとんどされず。日中を通して傾眠傾向。 |
取り組み<約1週間後> |
<生活リハビリ> サークル歩行器の使用でフロア内を移動できるようになる。 <食事> 自助具利用による自己接種が可能となる。 <トイレ> 時折尿意の訴えがみられるようになる。 |
状態・ご様子など |
●トイレに行きたい、部屋に戻りたい等の言葉を発せられるようになる。 ●時折表情が穏やかになることがある。 |
取り組み<約3週間後> |
<生活リハビリ> 自身での椅子からの立ち上がりと、片方を介助しながらの杖歩行が可能になる。 <食事> 口頭の促しにて一連の食事が自己で可能になる。 <トイレ> 便器上での起立、着座が可能になる。 |
状態・ご様子など |
●全体的に表情が明るくなり、レクリエーションにも参加されるようになる。 ●ご入居時は下を向かれがちだったが、首がまっすぐになる。 ●他ご入居者とのコミュニケーションをとられるようになる。 |
取り組み<約1ヶ月後> |
ホーム内の歩行は杖利用の見守りにて可能に。スタッフ同伴で、明治神宮へ初詣に行く。 |
状態・ご様子など |
●ホーム内の環境にも慣れてきて、顔なじみのスタッフを名前で呼ぶようになる。 ●文章レベルでの会話ができるようになる |
適度な運動による空腹と、適切な量の水分摂取によるスムーズな排泄という良い循環が生まれ、表情も明るくなりました。
ホームのスタッフ全員が歩行を生活の中に生かそうとする’自立支援介護’の取り組みと、ご本人の頑張りもあり、入居前の様子では想像がつかないほど回復されました。
千葉県の介護付有料老人ホームでお過ごしになられていましたが、認知症(帰宅願望)が原因で精神安定剤を服用されるようになりました。また、その副作用による便秘で下剤の服用も追加、薬剤数が増えることに長女様が不安を抱かれ転居をご希望。長女様のご自宅に近いアズハイム神宮の杜へ入居されました。
■夜中に大声をだす(精神不安定)
■精神安定剤の服用、副作用で便秘、排泄のため下剤服用(薬の量が増える)
■トイレ:おむつ ■車いす利用
ご入居から1か月がたった頃、精神安定剤をなくすことに成功しました。現在は下剤をサンファイバー(食物繊維の粉)に切り替えるなどの工夫を行っております。薬剤を減らす取り組みは協力医療機関と連携し進めております。
排せつに関しては、入居初日よりリハビリパンツと尿取りパッドを着用、現在は日中は布パンツと尿取りパッドになっております。歩行器の練習も取り組んでおり、トレイの際は往路は車いす、復路は歩行器のように工夫をし、失禁も減少しております。
ご入居から1か月がたった頃、精神安定剤をなくすことに成功しました。現在は下剤をサンファイバー(食物繊維の粉)に切り替えるなどの工夫を行っております。薬剤を減らす取り組みは協力医療機関と連携し進めております。
排せつに関しては、入居初日よりリハビリパンツと尿取りパッドを着用、現在は日中は布パンツと尿取りパッドになっております。歩行器の練習も取り組んでおり、トレイの際は往路は車いす、復路は歩行器のように工夫をし、失禁も減少しております。
※成果には個人差があります。
プランA 月払い方式 | プランB 入居一時金設定方式 | プランC 入居一時金設定方式 | |
---|---|---|---|
入居一時金 (非課税/返還制度有) | 0円
ご契約時に敷金60万円を お預かりいたします |
1,560万円 |
2,160万円 |
月額利用料 | 544,500円 |
284,500円 | 184,500円 |
プランA【月払い方式】 |
---|
入居一時金 (非課税/返還制度有) |
0円
ご契約時に敷金60万円を お預かりいたします |
月額利用料 |
544,500円
|
プランB【入居一時金設定方式】 |
入居一時金 (非課税/返還制度有) |
1,560万円
|
月額利用料 |
284,500円
|
プランC【入居一時金設定方式】 |
入居一時金 (非課税/返還制度有) |
2,160万円
|
月額利用料 |
184,500円 |
月々の家賃の一部を入居時に前もってお支払いいただく前払い金のことです。入居一時金の償却期間前に退去される場合は未償却分が返還されます。
詳細については弊社フリーコールまでお問い合わせください。
4路線が乗り入れる四ツ谷駅から徒歩9分。
近隣には明治神宮外苑、迎賓館赤坂離宮、
新宿御苑など四季の移り変わりを楽しめる、
自然あふれる優れた住環境に位置します。
所在地
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-22-4
アクセス
JR中央線・総武線「四ッ谷」駅赤坂口
東京メトロ南北線・丸ノ内線「四ッ谷」駅
1番出口より徒歩9分(約705m)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上5階建(耐火建築物)
土地建物所有 事業主体非所有 敷地面積 1,414.91㎡ 延床面積 2,999.25m²
総居室数 72室 定員数 72名 居室面積 18.01㎡~18.90㎡ 開設 2023年12月1日
事業主体 株式会社アズパートナーズ
類型 介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護) 居住の権利形態 利用権方式
利用料の支払い方式 選択方式 入居時の要件 65歳以上の要支援・要介護者
介護に関わる職員の人員体制 2.5:1(週40時間換算)※夜間最小時(20時から翌7時)職員体制/介護職員2名(満室時)
介護保険 東京都指定特定施設入居者生活介護・介護予防特定施設入居者生活介護 事業所番号 1370407221
居室区分 全室個室