のしくみ
「安心」から「満足」へ
私たちは「以心伝心」を
カタチにしました。
のしくみ
によって、現場のスタッフの情報共有・業務効率がアップします!
時間がうまれることで、ご入居者様へのサービスが充実します!
の良さ
ご入居者とご家族、
スタッフを繋ぐ
サポートシステム
は、ご入居者のADL(日常生活動作)に合わせて設定することができます。多くのメリットを得ることができます。
転倒リスクの高い方にアラート設定ができます。
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呼吸数や心拍数を把握することでご入居者の健康状態の変化をいち早く察知することが可能
例)呼吸数の上昇→熱発の可能性→体調不良を早期に発見できる
数値の異常を設定することでナースコールとして通知することができる
睡眠状況を把握することができるため、定期巡視をせず訪室しないことでご入居者の眠りを妨げないで済む
センサーがカメラではなくマットであるため、プライバシーが守られる
上記のこと以外でも、スマートフォンから食事の摂取量やレクリエーションへの参加の様子、排せつ回数などを入力することができるため、いちいちPCの前へ行ったり手書きで記録を付けずに情報がタイムリーに共有されます。
これらの記録はご家族様がホームにお越しいただいた際、ご希望があれば提供させていただくことも可能です。
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ご入居者のADLに合わせた
設定が可能 -
呼吸数・心拍数を把握し
健康状態の変化を予測 -
定時巡視による訪室での
眠りの妨げを防ぐ -
睡眠状況がわかる
(覚醒・起き上がり・離床) -
カメラでの監視ではない為
プライバシーが守られる -
スマホでの記録による
リアルタイム情報共有が可能
【睡眠日誌】センサーによって覚醒・睡眠・離床のデータが記録され、色付けされたグラフで表示されます。
スマートフォンでレクリエーションの参加状況や食事等、生活状況を入力、確認することができます。
見学のご予約、資料請求、お問い合わせはこちらよりお気軽に。
導入スタッフの声
介護記録は大変です。(特に手書きは本当に大変)現場ですぐに書けない。書けないから覚えておかないといけない。
でもいざ書こうとすると次々と業務がくるので、つい簡略化してしまっていたかもしれない。
記録としては正しかったのかどうかと思う。書く時間が取られる。書いている時も次の業務が始まってしまうこともある。
記録が一括送信できるのは業務の短縮になるのですごく楽です。食事を全て召し上がった方は一括選択を選び入力し、一括で送信ができる。特におやつは同じ分量(おやつ・水分)を提供しているので、それをいちいち全員分記録に書かなくてもスマホで入力することができるのはすごく効率的。レクリエーションなども見守りながら入力できる手軽さが良いです。
またリアルタイムに情報がスマホで見れるので優先順位をつけやすくなりました。
夜勤の定時巡視・定時排泄でご入居者を起こしてしまうことがあるんです。
定時巡視でお部屋に入ってくることを「怖い」と思っているご入居者がいらっしゃいます。
でも入らないと、「確認」ができないんです。
眠りスキャンを見て「起きているな(ウトウトしているな)」と思ったタイミングでお部屋に行けるので、(ご入居者も私たちスタッフも)お互い負担がなくなった。「いつも眠れないのよ。」と言っていたご入居者の方が実はずっと寝ていた。分からなかったことが事実ベースで分かる。巡視の時は眠っていたのにな。と思っていた疑問が実際に入眠されたので安心した。
トイレ誘導に関して、起こして排泄をするのではないのでご入居者の抵抗も少なくなった。
EGAOlinkの導入でどんな変化が生まれていますか?
睡眠状況がリアルタイムで確認できることにより、覚醒時に排泄介助に入れるようになりました。その結果、排泄介助の回数が1~2回減らすことができ、ご入居者の負担が減りました。
呼吸・心拍のデータが手元で確認できることはとても効率的です。また、事細かに「咳がでていた」などをリアルタイムに申し送る事ができ、情報の伝え漏れが防げていると感じています。
ご家族や外部の医師への情報提供の際、スムーズにデータを集積できるようになったことも時短に繋がっています。
全社的に取り組んでいる個別ケア「確かな一日」を強化していく。今までも夢を叶えるプロジェクトなど実施はしてきていたが、ヒアリング時間や計画の時間、夢を叶える時間など無理やり時間を捻出していた感がある。記録が簡素化されたことにより、できるようになった。できていたことを当たり前のようにする・計画的にやる。年齢・スキル関係なく、時間が創出されたのでスタッフ全員がご入居者に向かえる環境が整ったので実行するのみです。
と医療
訪問診療医とは月に2回以上ホームに訪問し、ご入居者の健康状態を経過観察します。
ご入居者の主治医となり、夜間の急変にも対応。
訪問主治医にとってご入居者を診察する上で必要な情報はバイタル(体温、脈拍、血圧、呼吸数)に加えホーム内での日常生活情報です。食事が摂れているか、夜きちんと眠れているか、レクリエーションや体操などに参加されているのかなど、情報を把握した上で往診を行います。
アズハイム横浜東寺尾の
訪問診療医の声
ホームの看護師と情報共有をしながら往診をして頂いていますが、EGAOlinkのしくみの1つ「眠りSCAN※ベッドセンサー」で蓄積できるデータ(睡眠日誌・呼吸日誌・心拍日誌)が提示できることによるメリットを教えて下さい。
往診をしている際に「先生、最近全然眠れないのです。」と相談されることがありますが、その際に睡眠日誌で確認すると事実かどうかが分かり、データを基に客観的に判断できることは診療医として非常に良い。
睡眠がしっかりとれているかどうかは、ホームでの生活が快適に過ごせているかどうかを知る上で必要な情報だと思っており、それが確認したい時にすぐに見ることができるので、往診時は常に活用していますよ。
EGAOlinkが導入され、変化を感じることはありますか?
入力された情報をグラフで見ることができる。(例えば食事量や体重など)日常生活の見える形になっているので診療に大いに役に立っている。また往診がスムーズに進むこと、ホームの看護師との会話の質が上がったことを感じます。進化していますね。
ホーム看護師 EGAOlinkを
フル活用し、情報収集の時間短縮と
往診の質アップを実現!
アズハイム横浜東寺尾
看護師の声
「ホームではEGAOlinkをフル活用しています。」往診医の先生には往診時に使ってもらっています。iPadに入っている情報を先生が自分で操作されます。私も往診中、往診が終わった方の情報をその場でスマホを使って入力ができるのでとても便利です。
また、EGAOlinkの導入により往診前の事前準備として情報収集するという仕事が減りました。
今までは誰が眠っている・眠れていないをスタッフに確認し、どんな状況になっているか聞いて、その情報をまとめ、その上で先生に相談をさせて頂きます。事前準備をしていても当日ご入居さんが違うことを伝えてしまう場合もある。それをすり合わせするということが大変でした。今は入力データが日々蓄積されていて、いつでも確認することができるので事前の情報収集の時間が激減したと実感しています。
また外部受診時も眠りSCANのレポート、総合グラフを持参し、担当の先生より「分かりやすい、診察の参考になる」とお言葉を頂いております。どんどん活用していきます。
業務効率UPにより
17時間/日を削減
導入で2名の人員削減を可能にし、さらにサービス向上にもつながりました!
1日17時間削減
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スマホで呼吸数・
心拍数がわかる夜間(20:00~7:00)の
「定時巡視」業務をカット※個別対応を除く
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スマホでサクサク
記録入力介護の記録業務
大幅削減※移動時間は含まず
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スマホで目覚め・
起き上がり・離床がわかるナースコール前に
訪室※1回のナースコール対応時間は3分(当社実績)
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EGAO link導入後の
総労働時間/月残業時間の削減
専門職の業務効率化にも貢献※1ホームの全職種を対象にまとめています
サービスの質がUP
導入1年後には、ご入居者全員に生活リハビリを実施、記録できるようになりました。
その結果、ご入居者のべ60名のADL(日常生活動作)が改善。
自立支援につながり、さらにはご入居者満足度のアップにもつながりました!
既存ホームでも導入可能
見学のご予約、資料請求、お問い合わせはこちらよりお気軽に。
町田
ADL 改善事例
個別のリハビリと食事や
移動の際など
生活リハビリで
全介助が軽介助へ
「動ける」
- ■退院時 看護リハビリサマリ情報(H30.3.30)
- 診断名:右大腿骨頸部骨折
- 移乗と立ち座りは全介助
- 排泄は終日オムツ使用
- 入浴は機械浴
- ■個別生活リハビリ内容
- 疼痛が強い日は以上の介助量を多めにし、特に疼痛が強い場合は荷重をかけない移乗に。
疼痛が少ない場合は介助量を低めにし、疼痛自制内で下肢筋力が発揮できるような移乗を実施。 - 食席では車椅子ではなく普通椅子への移乗とし、上記介助量を調整しながら食事の時にも立ち座り訓練を実施。
- 排泄はトイレにて軽介助にて実施可能
- 入浴は中間浴で可能(立ち座り可能となったため)
- 移乗と立ち座りは軽介助
- 時 期
- 2018/3/302018/6/28
- 移乗
(立ち座り) - 全介助軽介助
- 排 泄
- 終日
オムツ使用トイレにて
軽介助 - 入 浴
- 機械浴中間浴
日々の生活リハビリの
「ご自身で食べる」
が笑顔と元気を取り戻した!
- ■退院時 看護リハビリサマリ情報(H30.3.30)
- 入院中はほぼ無言、無動の事が多く、食事においても傾眠がちで全介助レベルであった。
- ■個別生活リハビリ内容
- S様に積極的にお声掛けを行い、覚醒の向上とコミュニケーションの向上を図った。
そして、覚醒度合の向上と共に、食器を持っていただく介助をしながら「食べる」という行為をケアスタッフが訓練を行っていった。人見知りのご入居者なため、一時的に介入を行う専門職より、生活を共にしているケアスタッフへはよりコミュニケーションがとれ訓練が進んだ。
現在は発語もみられるようになり、食器を持ちながら摂取する
動作も可能となってきており、
S様も笑顔もみられ、
ケアスタッフも
元気に
なっていく姿を拝見し
笑顔があふれています。