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アズハイム千葉幕張

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アズハイム千葉幕張

2018年07月09日

#リハビリ

【AH千葉幕張】機能訓練指導員(リハビリスタッフ)は理学療法士の資格を持つ平田と柔道整復師の資格を持つ中村の2名体制!

理学療法士の資格を持つ平田のモットーは「ご本人の意思を尊重したリハビリ」病院での勤務経験では寝たきりの方の維持をすることが多く、またリハビリに対する拒否をする人が多かった。病院の別事業で行っているデイサービスに月に1回ほど手伝いに行くことがあり、そこにいらっしゃる方々は動くことやリハビリをすることに意欲的だということをしり、この業界へ入ることを決めた。

リハビリの時間はコミュニケーションが取れる時間でもあります。

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80代のご入居者H様は右麻痺により左体重になってしまう。そこで下肢の運動、立位を行っている。リハビリ中は声掛けも大切にしている。「ご飯は食べられていますか?味はお好みですか?」などご入居者が答えやすい質問をするように心掛けているとのこと。そこから「出身地」の話になったり、「やっていた仕事」の話になったりすることも多く、ご本人を知る上で、大切にしていることだと話します。

話を聞いてできる限りの要望にお答えしたいと思っています。

病院から入居されることも多いアズハイム千葉幕張。入院すると体力が低下する方も多く、ご家族からは「自分でトイレに行けるようになって欲しい」など、要望を頂くこともある。要望に関してはできる限りお答えするようにしていますが、身体能力を確認の上、適正なリハビリを提供するようにしています。無理して続かないリハビリより楽しみにしてもらえるリハビリを提供したいと思っています!

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個別リハビリと生活リハビリが相乗効果を生み出します。

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例えば、入居当時は、移乗介助が必要だったご入居者A様。リハビリでご状況を確認し、問題なさそうという判断をしたら、ご自身でやれることをやって頂けるようにケアスタッフ(介護士)へ共有をします。

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個別リハビリで維持・向上を目指し、生活リハビリで「ご自身でできることを維持して頂く」洋服の着替えや歯磨きなど、お手伝いをしてしまえば簡単なことも、できる方はご自身で行って頂き、ケアスタッフは見守りを行います。

経験豊富な中村はアズハイム千葉幕張の中で「面白い人」を目指しています。

整骨院やデイサービスでの経験を活かし、働いたことのない介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)で働いてみたいとおもったのが入社のきっかけ。機能訓練指導員として10年以上の経験があり、ご入居者やご家族のニーズを見極める能力も高い。望むニーズに対してどのようにアプローチをした方が最適か。その中で中村が特に大切にしていることが「笑顔」自分に触れ合った方はみんな笑顔になって欲しいと思っている。

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10回のリハビリを無表情で必死に10回やるより、2回でも3回でも笑顔でリハビリをした方が結果は出ます。笑うことで1歩踏み出せたり、距離が近くなったりしますよね。私たちもそうだと思います。だから私を見て笑ってくれるのも嬉しいんです。と中村は話します。また誤った生活をしていると、高齢者の体力は低下します。誤った生活をしないように通常の生活シーンを見る事も大切にしています。努力すればできることを見極め、アズハイムで大切にしている「生活リハビリ」へ接続します。また、ご入居者へはもちろん、一緒に働くスタッフへも能動的に振舞うようにしています。

「お坊さん」ではなく「面白い人」と言って頂きたいですが、拝まれます。

ケアスタッフ・看護師などスタッフはもちろん、ご入居者にもよく拝まれるとのこと。でもこのポーズをすることも「手を動かすリハビリ」だと思っていますし、そこには必ず笑顔があるので、拝んで頂いた方には丁寧に拝みポーズをお返ししています。自分なりの笑いを提供しつつ、ご入居者の「動きたい」「やりたい」をサポートし、いつまでも自分らしい生活を送って頂けるようなホーム作りを目指しています。

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