見学・資料請求・
お問い合わせ
Click

アズハイム中浦和

ブログ

アズハイム中浦和

2018年05月08日

#ホーム

【AH中浦和】こどもの日が近づき、本日のお風呂は菖蒲湯にしました!皆さまゆっくりお風呂につかってくださいね☆

2018年5月4日、今日はこどもの日にちなみ、介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム中浦和では、お風呂に菖蒲を浮かべて菖蒲湯にしてみました。
お風呂に放つと、菖蒲のさわやかな香りが立ち込めてきました!菖蒲の有効成分は主に根元のピンクの部分に多く含まれているようで、そこからの香りがひと際際立ちます☆大き目のお風呂なので、多めに投入してみました!
ご入居者の皆さまに行事を通して四季を感じていただき、ご自身の昔の思い出などを蘇らせながら、今日はゆっくりお風呂につかって頂きたいですね☆

皆さんは、なぜこどもの日に菖蒲湯に入るかご存知でしょうか?

{$block_img_1_alt}

現在、5月5日は「こどもの日」として親しまれ、兜や鯉のぼりを飾ったり、柏餅を食べたりして男の子の成長をお祝いする日となっています。
もともとこの日は五節句のうちの一つ「端午の日」であり、「端」は「はじめ」を意味します。5月の最初の「午(うま)」の日で「端午の節句」と言われ、「午(うま)」の読みが「ご=五」に通じるということで五月に定着したとも言われています。

そんな「端午の節句」で菖蒲湯が始まったのは、武家社会の頃と言われています。「菖蒲」が、「勝負」や「尚武(武芸に重きを置き、軍事を盛んにすること)」と音が同じことから縁起担ぎとして使われるようになりました。菖蒲の葉が剣先に似ているからという説もあります。
こうして、菖蒲湯は人々に親しまれてきたということです。

アズハイム中浦和の新着記事

このホームを見た方は
こちらも見ています