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2018年04月02日

#リハビリ

【AH練馬ガーデン】機能訓練指導員(リハビリスタッフ) は理学療法士の資格を持つ木原&あん摩マッサージ師の資格を持つ田邉「本人の意向にそったリハビリを実施中」

練馬区は都内でもリハビリができる介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)が少ないと言われている区です。それゆえにリハビリが必要な方が多くご入居されてきます。そしてリハビリによりその多くの方の運動機能が向上する可能性があると木原と田邉は言います。それぞれの個性・性格を活かして「お一人おひとり」にあったリハビリを提供しています。

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あん摩マッサージ師の資格を持つ田邉。この仕事を始めたきっかけは「人のために役立つ仕事がしたかった」と話します。相手が望むことに耳を傾け、癒しを提供したいと思い、事務職から転身。3年間専門学校に通い、資格を取りました。得意のマッサージでご入居者の身体と心を癒します。マッサージの後はベット上で運動を促し、その後、歩行訓練などを行います。リハビリの時間はお一人おひとりと接する貴重な時間。少しの変化も見逃さないようにしています。

自立度の高いお客様を担当することの多い田邉は「観察のプロ」でもあります。

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歩行訓練のため、ベットから起き上がって頂きます。支えが必要な部分はお手伝いしますが、ご入居者ができることは、できるかぎりご本人にやって頂くようにしています。これも大切なリハビリです。

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天気が良ければ屋上で歩行訓練をすることもありますが、基本的にはホーム内で歩行訓練を実施します。本日は3往復。時に支えたり、手を離したりなど、見守りながらサポートします。

ご入居者ができることを伸ばし、”やりたい”のサポートをしていくのが練馬ガーデンのリハビリです。

理学療法士の資格を持つ木原。介護士としてリハビリ助手をしていた頃、歩けないご入居者が「歩きたい」とおっしゃったことをきっかけに、高齢者でもリハビリは現状維持ということに気付きました。リハビリを通して「何かをしたい!」ということを叶えるために、資格を取得。「歩けるようになりたい!」「トイレに行けるようになりたい!」などいくつになっても「やりたいこと!」はあるはず。やりたいことをサポートし、実現のお手伝いをしていくのが仕事のやりがいです。と話します。

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木原のリハビリは常に声と身体を連動させます。

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ご入居者をお部屋までお迎えに行き、1Fのリハビリスペースまでお連れします。昨日はよく眠れたか、ご飯は食べられているかなどの確認も欠かしません。体調によりリハビリプランは臨機応変に変更していきます。

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リハビリ中はご入居者と一緒に「1.2.3~」と数を数え。声を出して行うのが木原流です。「高齢者の方は”大丈夫”とよく言われます。本当に大丈夫かどうかなどを確認するためには声を一緒にだすのが有効的なんです。」

日常生活動作がスムーズになると、たくさんの笑顔がうまれるんです。

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2017年6月のオープンの時にご入居されたA様は日常生活動作は立ち上がりから介助を要していました。またトイレ誘導も困難でした。そこでパーキンソン病の進行を遅らせるための体操のを実施。また平行棒での歩行訓練・NuStep(筋力強化・全力運動)を使ったリハビリを継続的に行ったところ、歩行器を使っての歩行が可能になりました。現在は一時帰宅・外泊に向け、ご自宅を想定して階段の昇降訓練を実施しています。ご本人、ご家族の要望をお聞きし、目標を立て、1つ1つクリアしていくことが日々の喜びに繋がっています。

性格もタイプも違う私たちですが、皆様の身体機能の維持・向上を「笑顔とリハビリ」で全力サポートします!

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