コロナ禍で何か新しいことはできないか？と考えていた際に、粘土の先生にお越しいただくことになり、まずは４階のご入居者にお試しいただくこととなりました☆

粘土レクリエーションが初めてのことだったので、最初は戸惑う方もみられましたが、皆さますぐに作業に没頭され始めました！

あまりの真剣さに言葉もなく作業される皆さま。「しゃべっていいんですよ～！」とお声かけすると、ドッと笑いがおき、それ以降は和やかな雰囲気で進んでいきました♬

紙粘土に絵の具の色を少し載せて練りこむと、淡い色が出来上がります。それをつないでお団子を作ります。

粘土に触ったり、こねたり、形を作ったり…粘土のレクリエーションは、幅広い年齢層の方が楽しむことができます！

集中力を養ったり、手先を使うためリハビリになったり、作品を作る楽しさを共有したりと相乗効果があるそうです♬

「もうちょっと色をつけたら？」「いい色に仕上がったわ！」などお話されながら、お一人お一人個性のある作品が仕上がりました。

最後に、作品を並べて鑑賞会を行いました。改めて皆さまの作品のクオリティーの高さに感動と驚きのあった1日となりました！