ご入居者様インタビュー

大きな安心に包まれて夫婦仲睦まじく住まう日々

妻の突然の怪我で二人暮らしが困難に
切羽詰まって探した老後の住まい

老後の住まいをどこに求めるかは人それぞれで異なります。それでも、「できるなら最期まで住み慣れた自宅で過ごしたい―」と思う人は多いようです。
「アズハイム川崎中央」にご夫妻で住む永澤秀夫様もそのお1人。テレビで見た老人ホームの暗いイメージから、「老人ホームには絶対に入らない」と思われていました。
永澤秀夫様、信子様が「アズハイム川崎中央」で生活をスタートさせたのは、2016年3月。信子様の足のけがによる長期入院がきっかけでした。
「妻が病院に2カ月、老人保健施設(※以降:老健)に6カ月入所していましたから、私は8カ月ものあいだ1人暮らしをしていました。週1回は在宅サービスのヘルパーが来てくれていましたが不自由でしたね。ある日、ヘルパーが来る30分前に階段で転んで顔面を強打する大けがをしてしまいました。出血をしながらも這うようにして2階から1階に降り、ヘルパーに早く来てもらうように電話をしたのです」(秀夫様)
幸い、ヘルパーが駆けつけて事なきを得ましたが、その話を聞いた娘様が、今後のご両親の生活を心配して老人ホームを探し始めました。インターネットを駆使した情報収集で施設の資料を取り寄せては秀夫様の元に相談に来てくれたという娘様。秀夫様が「これは」と思う施設には娘様ご夫妻が事前に見学をして、二人が納得した施設に秀夫様をお連れになりました。こうして秀夫様も5~6施設を見学されたそうです。
「老健を退所する期限を控え、いいなと思う施設はどこも満員でした。切羽詰まって探すといろいろなホームがありましてね。そのような中、娘夫婦は私が見学した倍以上の施設を見て回ってくれました。選ぶポイントの一つが娘の家から車で30分圏内。当時私は都内に暮らしており埼玉でも神奈川でもどこでも安価な場所でいいといったのですが、娘はすぐに来られる場所が良いと言いましてね」(秀夫様)
秀夫様が見学した当時の「アズハイム川崎中央」は、2カ月前に開設したばかり。新築で清新な雰囲気を気に入って入居を決意されました。
永澤様ご夫妻は結婚されて54年。秀夫様は70代で腎臓がんを患いましたが、信子様はこれといった病気もなく健康に過ごされていました。

「私は腎臓、心臓、大腸と病気を患いましたが妻は結婚以来入院をしたことがなかったのです。私の入院中、腕を骨折したこともありましたが、満員電車に揺られて病院まで通い私の入院生活を支えてくれました」(秀夫様)
信子様不在の8カ月間は慣れない一人生活が続き、持病の背中の皮膚炎を悪化させてしまったという秀夫様。信子様が入院されるまでは信子様が背中に軟膏を塗ってくれていましたが、一人ではままならず、「アズハイム川崎中央」に入居した当時は背中が湿疹だらけでひどい状態だったそうです。
「こちらでは毎日看護師さんが部屋を訪れて背中に軟膏を塗ってくれます。入居後3カ月できれいに治りました。自宅にいた頃から2年間悩まされましたからね、よく治りました。今でも再発しないようにと看護師さんが軟膏を塗りに来てくれます」(秀夫様)

「アズハイム川崎中央」では隣り合う居室で思い思いに過ごされている永澤様ご夫妻。秀夫様は66歳で退職後、世田谷美術館の年間講座「美術大学」に通われるほど美術全般に造詣が深いほか、経済や政治の動きをさまざまなメディアを通じて情報収集したり、書物を読まれたり、大好きな野球をテレビ観戦したりとご趣味の幅が広く1日はあっという間に過ぎていくと話します。天気が良い日は散歩に出かけることもあるとか。近くのお寺や梅園まで足を延ばすそうです。
「経済は熾烈な企業間の競争もあってダイナミックで面白いですね。こちらではロビーに日経新聞が置いてありますから、缶コーヒーを飲みながら毎日目を通しています」(秀夫様)
一方、信子様は「アズハイム川崎中央」で毎日行われる体操や、午後のレクリエーションに積極的に参加されています。このほか、廊下の端から端を、歩行器を使って5往復700mもの距離を歩く訓練も自主的にされているそうです。
「入居後、けがをしましてね。1カ月入院して退院したときは車いすの生活でした。それからは作業療法士の方が一生懸命リハビリをしてくださって。5カ月後には歩行器を使って歩くまでになりました」(信子様)

月1回のリハビリのほかに毎日欠かさずに自主的な歩行訓練も行う信子様

「ここまでやってくれるのか」と
老人ホームのイメージが変わりましたね

「アズハイム川崎中央」では日々のレクリエーションのほかに、季節にちなんだ行事も様々行われます。永澤様ご夫妻にとって、昨年の納涼祭は最も印象的な行事の一つです。
「スタッフ全員が法被や浴衣を着てくれてね。スタッフの中にはお子さんを連れてくる人もいます。普段接しているスタッフにこんなにいいお子さんがいるんだとか、こんなに大きなお子さんがいるのかと思うわけです。そのお子さんと一緒に射的をしたりね。和気あいあいとして楽しいものです」(秀夫様)
納涼祭では、かき氷、焼きそば、焼き鳥などの出店も並びます。焼きたて熱々のソース焼きそばは夏祭り気分を存分に味わえると秀夫様はおっしゃいます。
仲睦まじい永澤様ご夫妻ですが、食べ物の好みはずいぶん違うようです。たとえば固めのご飯がお好きな秀夫様にたいして信子様はやわらかめがお好きです。お二人暮らしをしていた当時は、信子様が秀夫様のお好みに合わせていました。

「アズハイム川崎中央」では、主食となる米飯は普通、固め、おかゆから選べます。また入居時に、入居者から食べ物の好みをヒアリングして、揚げ物が苦手な人には焼いて提供するなど入居者それぞれの好みに合わせて調理法を変えて提供してくれます。
「3食通して食べると栄養バランスが整っているなと実感しますね。野菜も魚も肉もバランスが良いですよ。苦手なものも工夫して提供してくれるからありがたいです。妻が不在の8カ月間は自分一人だから好きなものばかりを買ったり外食をしたり。人間、食べ物で体ができていますからね。食事については一番よかったと思いますよ」(秀夫様)
もともと胃腸が弱い信子様も「アズハイム川崎中央」の食事で健康を取り戻したとおっしゃいます。
食事を終えて部屋に戻ると、ベッドシーツや脱いだままの寝巻がきれいに整えられています。秀夫様は「老人ホームではここまでやってくれるのか」と驚いたそうです。
「こちらのスタッフは気遣いが細やかで気持ちよく過ごせます。最近では、服のたたみ方ひとつも、この人がやってくれた、あの人がやってくれた、とわかるようになりました」(秀夫様)

永澤様ご夫妻にとって残念なことは、顔なじみのスタッフの異動や退職にともなう別れだそうです。
「一般の会社でもそうだと思いますが、せっかく慣れてきたなあと思うといなくなってしまいます。あれは悲しいし残念ですね。それでも、新しく入ってくる人も先輩から教育されて一人前になる。もともと介護をしたいと志のある人が来ているせいか、面倒見が良く感じの良い人が多いですね」(秀夫様)
「アズハイム川崎中央」では毎年恒例のお花見があります。永澤様ご夫妻は二人で桜を歩いて見に行くことを楽しみにされています。
「昨年3月は入居後に信子様が歩行のリハビリをして秀夫様と歩いて桜を見に行くことが目標でした。それが叶い、お二人の後姿を見てよかったなあと思いましたね。その後、信子様がけがをしてしまいましたが、熱心にリハビリを続けられて今年もその目標が達成できそうです」と信子様のリハビリを担当する作業療法士の道畑さんは目を細めます。
「アズハイム川崎中央」での生活も間もなく1年を迎える永澤様ご夫妻。日々の生活からそれまで抱いていた「老人ホーム」のイメージも変わり、思い思いにこちらでの生活を楽しみながら充実した日々を過ごされています。

食の好みが違う二人。「長年妻が私に合わせてくれていましたね。妻にとって食事面が一番良かったと思います」(秀夫様)

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